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Fishing Report/Pot Berry

2014 PBT第3戦振替戦 概要レポート ukulele

本当に憎まれているのかは謎?
ただ、憎まれっ子がいるからこそ時代は動いていく

2014年7月13日
夏本番の菊川湖を舞台にPBT第三戦の開催が悪天候の為、中止となった。
豪雨の中 早朝から高速をぶっ飛ばして集まってきたバス狂いのPBTメンバー
誰も中止を予測できず雨宿りをしながら

「もう少し弱まれば最高の天候なのにね!」って

今、冷静に考えてみるとあれは中止勧告が出されても不思議じゃない天候でしたね!(笑)

と言うことで11月2日となったPBT第3戦振替戦 事実上の最終戦で年間成績もこの一戦で
大きく入れ替わるとあってAOYを意識する選手、クラシック大会出場権を意識する選手、
ライバル心むき出しの選手と各選手がそれぞれの思いを持つ大会となった。

プラでは 「釣れない訳ではないが釣れる訳でもない」 と言った印象だったが
ふたを開けてみれば、ぶっちぎり優勝と言う幕切れに・・・

今シーズンは強かったなぁ~と言うしかないのが無念でならない!

20141102_065708.jpg20141102_065329.jpg
朝のミーティング せっかく写真を撮っているのでここで使います。

フライト順が決定 
20141102_065650.jpg
しかしここにきて 田中・児玉ペアが1番フライトとは・・・
と思っていたら ほらこのとおり・・・

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PB TOURNAMENT 2014 第五戦(弥栄湖) 概要レポート

三年ぶりの勝利の味は蜜の味!?
藤高/木村ペアが混戦のローウエイト戦を制す!!

PBTも残すところあと2戦。本来なら最終戦となっていたこの弥栄戦だが、第三戦の菊川戦が延期になったために、実質的にはこの第五戦が第四戦という、ちょっとややこしい形となった。

ともあれ、これで一応四戦の合計という形が出る。これを踏まえて最終戦の戦い方や身の振り方(笑)が決まってくるので、とても重要な一戦というのは言うまでもない。

20141019_063348.jpg

朝の気温は7℃ととても寒いスタートとなった。ちょっとしたジャケットくらいは欲しいと思うところ。参加者の皆さんも慌てて車から防寒具を出している姿もあった。

まあ、「ちょっと寒いろ~。」と、半袖短パン&クロックスで現れた藤高選手も居ましたが、これは今思うと燃える闘志がそうさせていたのではないかと思える。



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2014 PBT第2戦 レポート(弥栄湖) H.Fujitaka

開幕戦でNFを喰らってしまった自分はもう後がない!
AOY,クラシック目指して「崖っぷち」の戦いを余儀なくされた。
 
プラクティスはGWから頻繁に入ったが、前週のプラの時にデカいネストを笹ケ谷で確認して、そこに産んだメスを狙うか、小瀬の最上流のパラダイスを狙うかで当日まで迷ったが、小瀬上流帯にしようとタックル準備をした☆
 
なぜか弥栄戦は寝坊をするので前日入りを決定!
夜8時前に出発! 高速で飛んだが、あまりに早く着きすぎるので2個前の熊毛インターで降りたのだが、これがアドベンチャーの始まりだったw
一緒に降りた車について行けば2号線に出るだろうと右に曲がるが、団地に進入!あわててナビをON!
まっすぐ行けば2号線かと思えば右にカーブ(汗
国道と平行に走り出した(涙
Uターンしようにも暗いしトレーラー引いてるし出来ずズンズン走る...
するとだんだんと辺りの光が消え、山道に...
草がボウボウで「チンっチンっ」とミラーに当たっている...
なんとか2号線に出たときは「生きててよかった」と感動しましたw
 

 

 

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PB TOURNAMENT 2014 第四戦(小野湖)  概要レポート

大混戦!真夏の小野湖戦を制したのは
天国→地獄→極楽を味わった田中/須藤ペア!!

第三戦の菊川湖(川上ダム)が、豪雨・土砂崩れによるダム管ストップで延期となり、実質折り返し地点となった第四戦の舞台は、宇部市 小野湖。

近年、コンディションの良いビッグフィッシュレイクとして、メディア取材等も多くなった県内屈指のリザーバーであるが、今大会の直前プラに入った者は一様に「厳しい・・・」と口を揃えていた。
連続した台風襲来による水温低下・濁りの影響からか、例年夏の小野湖の定番である中下流域のディープでも、芳しい釣果が聞こえてこない。
唯一、大田筋にある土砂崩れエリアで釣れ続いているという情報は、各選手の耳に入っていた。


DSCF0065.JPG

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PBT2014第四戦 小野湖  D.Tanaka

今回はいろんなドラマがあった大会でした。天国から地獄へ・・・そして、再び天国へと。大会が終わり、自宅に着いた時はしばらく動けなくなるくらいに。

前夜は楽しいはずの飲み会でした。いつものように馬鹿トークをしながら、盛り上がっていました。すると、ウクレレがこんなことを言ってきました。「明日・・・クランキンジグどうですかね。あれのカーブフォールとかイケると思うんですけど。崖崩れで。」他にもいろいろ・・・。

自分の考えていたプランの80%は一致する内容だったので、これは参ったことになったと。。。

どうやら河口さんとはバッティングしそうな気配だったので、「あそこは3艇はいけるよね!?」とか、前夜から前哨戦といえる細かい戦いは起こっていたのですが、まさかのウクレレまで混じってくるとは。しかも、釣り方が同じというのは致命的。。。どうなることかと心配で、後半は記憶がございませんw 早々に車に逃げて一夜を過ごしました。

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キャスト サンラインカップ  ukulele 

エスケープチェリー(10gフェロモンチェリー+エスケープツイン)で釣るのが今日の目標!

だが・・・

また、雨が降る
準備を終えるとますますと雨脚が強くなっていく
ダイラッカも準備していたけど前回の教訓を思い出し今日はダイラッカは封印し 

「朝はシャローを攻めよう作戦!!」

トップウォーターなどなど スタート間際でリグりなおす!

ただ、この時点でエリア選択もできていない プラにも行けてなかったからなぁ~

探しながら釣るなんて そんなテクニック持ち合わせていない
今日はシングルのトーナメントだから自分を信じるしかないわけで
ただ、「朝はシャロー」のキーワードを頼りにして、できるだけ人の入りそうにないエリアを探す
なぜ人の入りそうにないエリアかと言うと 船団のなかで釣る自信がないからだ!

ボートを本湖 取水塔方面へ進めていく
後ろを振り返ると護岸前から大コン(大介コンクリート)までのエリアは既に船団ができていた
軽い人見知りの私はあの船団の中に入る勇気がないわけで・・・

途中、ワンド入口付近でブルーギル(5㌢以下)の群れを岸際に発見する。

「これならちょうど一口サイズで食べやすいんじゃない?」

と思いファーストエリアにする。
まずはシャワーブローズで様子を見てみることに
キルの群れから距離を取りたかったので 飛距離の出るシャワーブローズを選択したけど

答えは返ってこない・・・

次、B-hiraraディープ ちょうどギルのサイズと同じくらいのボディーのフラットクランク

答えは返ってこない・・・

「ギルの大群を散らしたくないなぁ~」

とエレキを踏まずに釣り続けると風に流されワンドの中に入っていた




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FeeDペアトーナメン ukulele

  • Posted by: 管理者
  • 2014年7月21日 06:15
  • 弥栄湖
久々に反省している。
あんなに凹んだのもひさびさだよなぁ~
いまはそんな心境!

トーナメントでやってはいけないミスっていろいろあると思うけど
こんなにメンタルに響くミスがあったのかと経験できたのが今回の収穫だと思いながら・・・

当日の朝は菊野家へ ペアの菊次郎選手を迎えに行く
ワゴンRに菊次郎選手のボートを積んで弥栄ダムへ出発
そして、高速乗った途端、吉野家の誘惑に負けて佐波川サービスエリアへ
菊野家から吉野家のパターン

2人とも睡眠時間が足りておらずテーションユルユルではあるが牛丼は一粒も残さずメリメリと食しました。

移動の車中もグダグダのまま弥栄ダムへ到着
到着時刻は早朝4時、到着と同時に菊次郎選手に「寝る!」と宣言後、速攻で爆睡モード突入(菊次郎選手の証言)したようだが確かに記憶はない(笑)


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PBT第二戦(弥栄ダム)概要レポート

チョットぉ~ 調子いいんじゃないのイケメンボーター

さて、早くも第二戦を迎えたPBT 今回のフィールドは広島県と山口県の県境に位置する弥栄ダム
まだまだ、ネストも確認でき比較的ダラダラとスポーニングが続くこのフィールドで、どの状態の魚に
照準を合わせていくのか?各選手の戦略が楽しみな一戦となりました。

夜明けと共に選手たちの姿がチラホラと今回はカートップ組の準備風景からゆうと準備.jpg

前回の反省も踏まえ長岡選手もエレキのチェックにも余念がありません!
チームブルー(メカニック担当)を従えての万全たる準備です。

そしてこちらは
CAM00166.jpg
 
サムライブルーの西岡選手と高冨選手が仲良く準備してます。

そんなこんなで朝のミーティングが始まりますが・・・その前に
CAM00171.jpg

「これ撮っとかんといかんバイ!」 ここで使わせてもらいますよ

それではミーティング 特にないのでサラっと行きます。
CAM00174.jpg

CAM00175.jpg

博多弁のブラジル代表も参戦 さて昨シーズン弥栄にみはなされたこの男(笑)
今シーズンの弥栄ダムは攻略できるのか?
今回の注目ポイントでしょう!(笑)

そして抽選会 今回は初参戦の選手が2人です
CAM00177.jpg
まず高冨選手
CAM00179.jpg
そして、PBT史上2人目となる女性アングラー 住田あゆみ選手
「こっち向いてください」の声掛けに ナイスなピースサインありがとうございます。

CAM00180.jpg
11組22選手の参加です。
フライト順とペアはこうなりました。

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2014 PBT第2戦 レポート(弥栄湖) Nagaoka

PBT第二戦 弥栄湖  

 

6月15日は、自分にとって特別な日で、今回の大会は欠場する予定でした。

が、思いのほかあっさりと許しを頂け無事出場することに。。。

 

今回は、プラには入れずに当日を迎えました。

朝、いつもと変わらず中崎を叩き起こし準備ができるのを待っていると、「弥栄、ネストあったよ!進行の違う魚が混在しとるみたい!」と弥栄の情報が!(状況が全く分からずは嘘になります。すいません。)

 

約2時間の道中、色々考えていましたが、良いプランなんて思いつくことも無く到着。

もう、開き直って1つのエリアに絞り、1本釣ってから対応していくことに。

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2014 PBT第2戦 レポート(弥栄湖) Kodama

先日は皆さんお疲れ様でした。

今回もレポートを書く機会を頂きましたので、プラの段階から書きましたので長文になりましたが読んで頂けたら嬉しいです。

まずは今回ペアを組ませて頂いた西岡さん、ありがとうございました。

優勝された長岡さんと高富さん、改めましておめでとうございます。
ノープラだったにも関わらず、圧巻の釣りっぷりに驚きました。


今回の会場は弥栄湖という事で、プラの段階からビッグウェイトに期待していました。

はい、今シーズンはノンボーターですがプラを口実に弥栄を満喫していました(笑)

プラに出たのは同月7日と13日でして、7日はエリア選択、13日は季節の進行具合の把握というスケジュールでプラに出ました。

7日は小瀬川・美和・本湖で季節の進行や環境に大きな差があった事が印象的でした。

小瀬川はペアリングしているバスがおり反応するのはノンキーばかり。
美和は小瀬川より季節の進行が早い様でしたが、タンニンみたいな濁りと増水で絞りきれないほど延々と続くカバー。
本湖は好感触でしたがタイミングとエリア内での絞り込みが肝、という印象でした。

しかしながら同船しプラを手伝ってくれた知人の選択が正しかった様で、実は二人でノンキー含め8本ランディングし、3本リミットで4900gと弥栄バスのクオリティを体感する釣果を得ていました。
ネコリグでの反応が際立っていたのが素直にこの時期のセオリーに合致していて印象的でした。

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