PB TOURNAMENT 2010 4th Y.Fujimoto

プラには9/3(金)に午後から入りました。
感想としては厳しい。あわや完デコ寸前の2バイト1フィッシュでした。
土日は私用があったため釣りには行けず、平日にもう一度くらいプラに入りたかったのですが、これ以上有休を取得するとヒンシュクを買いそうなので渋々仕事を選びました。
その後プラに入られた人たちから話しを聞くと「釣れるところはよく釣れる」らしい。
プラ時に釣れたのが島周り。そしてその釣れるエリアも島周りという話し。
まだ他にも良いエリアはあるんだろうけど川上における経験値が絶対的に少ないのでそこまでは追いきれないだろうなと思っていました。

当日、ペアは嶺山さん。
本当に素晴らしく優しい方で僕もボーターになった際は見習わなければと感じる所が多数あり勉強になりました。
朝イチはとりあえず島近辺をやっていきましょうということになり近辺を流すもノーバイト。プラ時に四熊川の橋脚において反応があったため、橋脚に出来るシェード(濃い場所)や流れの当たる面、当たらない面、ベイトが目視できる場所等、要点的な箇所をフォーリング、スイミングで探るも反応はありません。
この時点で10時くらいだったでしょうか。
もうスロープ側の最上流にあがりましょうということになり、スロープ対岸のストレッチを嶺山さんはクランク、僕はスピナーベイトで流していくが当たりはありません。
最上流インレット近辺までに行くも生命感ナシ!!Uターン!!
さぁ、ここらへんから「NF」の文字が頭をちらつき始めます。
嶺山さんとなぐさめあいながら(これもペアの醍醐味ですね)とりあえず次はスロープ前フラットでやろうということになり、スロープ前に戻ると朝も同エリア(島)でやっていたGUTSさん/弘中さん艇もいます。
同選手たちの
口撃(!)に耐えながら1/16oz、カットテールのダウンショットをドラッキングしていると待望のバイト!
キロあるかないかくらいでしょうか。川上らしい良いバスです。
あーよかったと思いライブウェルにいれましたが中でバスが浮いています。
今日はエア抜きの針を忘れていたので嶺山さんにベンズメンダーをお借りしてエアを抜くも上手く抜けてないようで、また浮いてきます。
その時、たまたま近くにいた紳士(あえて名前はだしません)にフットボールを胸ビレにつけておいたらいいよと聞き、実践したらすごい!!ちゃんと立ってます。
知りませんでした!目からウロコです。
本当はお名前を出してこの場をお借りしてお礼を言いたいのですが、その紳士の方はそんなことを望んでらっしゃらないと思いますので割愛させていただきます(笑)
試合中にも関わらず時間をさいて丁寧に教えてくださり、本当に助かりました。 
その後もスロープ前周辺にはいい感じのベイトの群れが入ってきているので時間をかけてやっていると嶺山さんにもバイト!
二人のテンションも上がりますが、ジャンプでバレたぁ(涙)
あの魚もキロはあったように思います。
んーーーこれはくやしい!!!!!
時間のことを考え公園方面に下り、もう一度島をやってみるとダウンショットのフォーリング中にバイト!長いですが痩せてます。。
あと一本を求め、その後も島回りや橋脚に入り直しましたが異常無し。
結果二本で帰着。
最後に今回乗せてくださった嶺山さん、本当にありがとうございました。
大変勉強になりました。楽しかったです☆
また大会役員の方々、参加者の方々お疲れさまでした。

 


DSC05621.JPG

 

優しい嶺山さん(左)と私。

 


Updated: 2010年9月15日 — 8:02 AM

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