PB TOURNAMENT 2011 4th H.Fujitaka

今回の試合は今までで優勝に一番近かったと思う。
ほんとはあまり公開したくないのだが、来年も使えるかどうかわからんから洗いざらい白状しよう♪
 
1回目のプラクティス、10月9日、秋~冬を意識して、美和の比較的深いところを探りまくる。
結局午前はスロープ対岸の水中島の脇でキーパーを釣ったのみ(汗
昼飯で仲間と情報交換♪
GUTSさんから「小瀬の一番上に40オーバーが居る」と。
昼飯後上がってみるが、オカッパリが居て上がれず、断念…。
 
 

2回目、中学生参加者、坂田くんと同船♪
朝一から小瀬最上流を目指す・・・がスズメバチの巣がいたるところにあり、ビビル。
朝は超寒かったので、動きが鈍く、上がることが出来た。
40どころか50オーバーのパラダイス☆浅い岩盤のテーブルにたくさん乗っかっている。
シェードにも居る。すべて水面下10cm♪
前日から用意していた「ジャッカル カバークロー4inch」を流れに乗せる。
一発でバイト、巨大魚、2360gを捕る。
この日は方向性を見つけ退散。
 
3回目、ヒューマン生中崎君と同船、湖はFeeDのペアトーナメントで多数の船(汗
トーナメントのスタートより早くフライングスタート!
パターンを確認すべく小瀬最上流を目差す。
 
先週釣れたとこのずいぶん手前にゴミだまりがありそこから上は17度、下は20.6度。
雨の影響らしい。冗談半分で白滝公園の橋をくぐる。
ココは濁りがない☆
流れ込みに近づくとちっちゃなゴミ溜まりの下に浮いている数本のバス発見!
どれも50オーバーだ☆
ゴミの上流側のヘチから15cm位のところにカバークローをテンプラ気味に投げて貫通後フリーフォール。
ラインが走る!2260gキャッチ
さすがに怖くなってきた。
その後は大してキャストもせずに終了。
 
わかったことは、小魚系じゃなくクロー系で、ゆっくり沈んでファットなもの、なおかつラインとこちらの気配を悟られないこと、ラインに絶対にテンションをかけない超ナチュラルドリフト!
見えるやつ全部釣れそうな気がしたので6kgを宣言して迎えた当日。
 
フライト順が鍵となるが、最悪の12番手(涙
パートナーはJB前平プロ☆
遅いフライトだが、俺以外には獲れない魚だという自信があったので、とにかく上がる。
 
途中で先フライトを追い越し、前を行くのは本田艇とGUTS艇。 
GUTS艇が橋をくぐったので、10分早くスタートした本田艇がいるであろう最上流部に進入。
濁りは大したことはないが、ちょうどテーブルの上に大きなゴミ溜まりが出来ている。
 
本田艇が下がったのでゴミだまりのヘチの上流側でなおかつ先々週バスの居たテーブルの上へプランどおりカバークローを静かに入れる。
ゴツンとバイト、鬼フッキング(ファットボディーなので強いアワセが要る)を決めゴミごと引き寄せたのは1800gオーバーの立派な魚体♪
幸先のいいスタートだ♪
 
前はこっちで釣れたんよね~っと延々ドリフトをかますとまたまたカバークローにヒット!
なんなく取り込んで、これで目測2200g
美和のMAXが3kgと読んでいたのであと800g
 
すぐさまちょっと下で前平がヒット!でリミットメイク♪
目測2800g
この時点で8時半!
 
が、ここからが長い!
 
橋をくぐるも数が減って2本のみ(2kgクラス)でゴミが散らばって薄い(汗
何度も入りなおしアプローチするが完全に遊ばれた。
全力で小瀬のMAXを出したつもりなので悔いはないが、Dのあの魚はありえん!!
 
まっ来年につながる新たなサイトの可能性を見い出した試合だった。
 
ps.JACKAL会長 加藤誠司さま あなたのサイトマジック2のおかげで捕れました♪
 
使用タックル 
 
ロッド ジャッカル ポイズン パワーアプローチ
リール Abu Revo STX-HL
ライン よつあみDISK 16lb
ルアー ジャッカル カバークロー4inch(エビミソレッドフレーク、ライムチャートフレーク)
フック ノガレス ワイドゲイブ 5/0 ノーシンカー

Updated: 2011年10月24日 — 9:35 PM

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