平成21年2月10日(火)
場所:周南市川上ダム
今日も仕事をぶっちぎって単独釣行です。
ボートを降ろしたのは10時頃です。
先行者は1組(カートップで2人組)だけです。
沖の台地は出ていますが、台地からは遠浅になっていますので、
途中から降ろした方が無難です。
本日は菅野の見つけたパターンが川上で通じるか実証です。
相変わらず川上のベイトは濃いです。魚探が真っ黒になります。
スロープ前でしばらく粘りますがバイト無し。
昼前にいつもの岬に陣取り、水深7〜8m付近を探ってみます。
岬のワンド側は水温は9.0℃、反対側は8.8℃に下がります。
ワンド側はベイトの反応が薄いので反対側からアプローチします。
でも私が探しているベイトを追いかけている魚ではなく、
ストラクチャーに付いている魚のようです。水深7m付近でした。
バイトという明確な感覚はなく、スタンプに引っかかったかな?できき合わせして、スーッと横に走ったので枝に引っかかったなと思って水面まで巻き上げた時、ようやくバスと解りあわててフッキングをくれてやり、バスもあわててディープに走り出した感じでした。
コンディションもあまりよくなく、多分700g程度でしょう。
14:00にはストップフィッシングとしましたが、結局この1本だけで納得できない釣行でしたので、GO FOR ITのGAME91を見てまたリベンジします。