河口さんもなんとか(失礼!)魚をキャッチしたので一安心。でも、この魚は「あそこやってみましょう。」と河口さんが提案した場所での1匹だし、自分も先に投げていたのでこれは河口さんの魚。
だって、一回り小さいし(爆)
なんて毒を吐きながら(本人了承済み)さくさくっと追加。
この魚はディープから水面まで追ってきました。それに気付いて、すぐさまフォールさせると急展開して追って行きました。そして、ガツン!と。キロをちょっと欠けているくらいだったけど、記憶に残る釣れ方に感動。
そして、すぐに追加の1匹。今度はシャロー。レイダウンを乗り越えた時にドン!
しかも、このバイトの深さ!!!
これはルアーが合っているということとロッドの性能だと思います。ちなみに丸呑みの時と口先の時のバイトの出方は違います。慣れたら分かりますよ。このバイトの出方がまた心地いいんです。グラスティップならではのバイトの感触です。
すると、河口さんがまたまた「あそこだけはやらしてください。」と懇願。「そんなに未練があるですか?」と軽いジャブを食らわせながら、第一戦で大和君がBFを釣った岬へ。その時の立ち木はもう水の上だったが、そのラインの石垣でちゃんとお釣りになりましたよ。
ルアーはリトルマックス。
そろそろ時間も少なくなってきたので、別のクリークへ移動。
すぐにインザベイトでキロアップ。
インザベイトは12gの軽い方。18gとの使い分けがミソです。
お腹いっぱいになっちゃったので、締めにウグイを釣って終了。
これだけウグイを釣るのは凄いと河口さんからお褒めの言葉を頂きました。
<使用タックル>
ロッド:HV-660MLS
ライン:BASS SMOOTH 1号+BASS LEADER 8lb
ルアー:ジャカブレード、インザベイト、プロリグスピン
ロッド:HB-560L
ライン:T-5 10lb
ルアー:レイダウンミノーMP110