今日は大会の前日ということで、水を見るのが目的。
大して釣りをする気もなかったから、愛息に「釣りに行く?」と聞くと、即答で「うん!」。
時くらいにボートを浮かべて、まずはキャスト練習。スロープあたりの水はそんなに替わってないようだ。
そんなこんなである程度投げられるようになったので、下流へ移動。
「ウグイとニゴイが見たい。」との要望を言う息子。「得意分野だよ。」と返事をし、いつものウグイスポットへ。
某雑誌のなつかしの名物コーナー“ウグイ将軍”ってあったな。。。あれがあったときは買ってたんだけどな。。。
さて、そのスポットとはS字カーブの岬。ベイトが浅ければ小さなジャークベイトがいいのだが、今日はあまり写らない。なので、ジャカブレードを投入。でも、反応なし。
そこで、フェニックスワンドの岩盤の対岸の岬でジャカブレードをしゃくる。すると、一発目にバスらしきバイト。というかファイト。でもフックオフ(悲)
続いて、ウグイらしきバイト。でも、フックオフ。どうやらロッドセレクトが良くないみたい。
このあたりになると、息子も面白くなさそう。どうにか親の面目を。。。と考えた私は当日用のピンスポットへ。
ジャーン。
別のカット。
さらに追加。
そりゃ、喜んでましたよ。私も喜んでましたよ。次の日に苦労するとも知らずに。。。
つり方はダウンショットをドラッキングでズルズルするという一年生でも出来るテクニック。キャスト、フッキングは私がしちゃったから、全部自分で出来るようになるというのが今後の目標でしょうね。
でも、この魚をばらすことなくしっかりキャッチできるロッドを見て、相変わらずいい仕事するロッド(ハイブリッドバキューム)だなと感心しました。
他にもいろんな発見があって楽しかったけど、大会に結びつくような発見はなくて(出来なくて)、ただ息子の成長をみて喜んでいました。ええ、親馬鹿ですが、何か?
まだ、バスよりエビの方が好きなようです。