クラシックで燃え尽きたあとの初釣行です。やや燃え尽き症候群なので気分が乗らない。そこで藤高さんに連絡してバックシートに乗せてもらうことしました。
全く自分で釣りを展開する気分じゃなかったので、今回は3タックル。
(ロッドはロードランナー、ラインはDUEL)
○RR-600BSMH+XX 14lb(ラバジ用。今回はフットボールはMCジグに使用)
○RR-560L+COBRA 12lb(ジャークベイト、トップ用。今回はウエイク、MP110に使用)
○HV-601LS+BASS SMOOTH0.8号+BASS LEADER 6lb(ジャカブレード用。チョットだけワッキーにも使った)
まあ、深いところの釣りになると勝手に思っていて、ラバジとジャカで何とかなるかと。あとは魚が浮いてればウエイクで遊んでもらおうかと安易に考えて準備しました。
9時過ぎに藤高さんと合流して釣行開始。水は極めて綺麗。冬のように澄んできている。場所によってターンしているところもあるが、そんなに酷くない。そして、日中でもシャローにワカサギの群れを沢山見ることが出来た。期待大である。
スロープ対岸のクリークをやってみるが反応なし。ベイトは沢山いるんですけど・・・。「魚の姿を見に行きますか」と大きく移動。水量のある中野のクリークへ。しばらくするとジャカブレードにとってもかわいいサイズが。これはオートリリース。その後、インレットのカレントがやや当るくらいの場所で1550gをキャッチ。
これは5〜6mくらいで喰っていると思う。決してディ−プではない。というか、ディープの反応がない。
そして、ここも沈黙。その後、四熊方面や河口の井戸も探るが無反応。寂しい・・。
最上流の橋を狙うも反応なし。どうやら自分が想像しているのとは湖の状態が違う見たい。どうするかな・・・。
夕方近くになってスロ−プの対岸くらいでレイダウンMP110にこれまたかわいい奴がヒット。25cmくらいだがコンディションはいい。このサイズがしっかり育っているということが嬉しい。
最後に藤原地蔵岬でボトムからラバジを回収している時にいきなり喰ってきたのがこれ。
やっぱり、浮いているんですね。そういった魚を追いかける術がありません。(笑)ネコリグの中層もやったんですが、後半は風が強くなって、PE0.8号では何をしているのか分からない。
今日の反省は・・・まずね、3タックルということが川上をなめてました。これは反省。今度からいつもどおり6〜8タックル積みます。“探す”のであればやっぱりこれくらいは必要です。“はめる”のであれば、その釣りを通せばいいから、ロッドは少なくていいんですけど。そういった意味では今回は全くはめれなかったと。やはり、いつも本気でやらないと消化不良になりますね。
<今日の面白画像>
これって何釣りに使ったんでしょうかね。湖底から回収しました。新しいリグでしょうか。