今回のプラは先週、そう、デブス携帯サイト（情報交換のコーナー）にＵＰした通り、１７１０ｇ一本のみだった。たった一匹から導き出した答えは魚はシェードに居るということ☆
で、用意したタックルは立ち木が多いリザーバーなので、強いラインをベースに、ヘビーテキサス、ラバージグ、サイト用にジグヘッド（ノーシンカーには食いがたたないことがわかった）、それと間のストレッチを流す３ｍダイバーのクランクの４本にした。
当日、異常に水が澄んでいる。今の菅野よりクリアだ☆
気持ちいい♪
参加は２４、５艇くらいだろうか。
朝からの強烈な暑さにみんなヘバっているようだ（大汗
参加者から「デカイの釣ってましたね〜」と言われた。
ＨＰを見ているようだ。
うれしい反面、変なことはできないなぁと思った（汗
さて、スタート！２艇ほどとかけひきをしながら、ダムサイト向かって左側、オカッパポイントの手前へ向かった。
ここはプラで、カンカン照り時水深１０センチにデカイのが２本居たところだ。
が、姿は見えず、コンクリ部からダムサイトをクランクで流していく。
西が気になるので太陽パネル手前岬から岸ギリギリにテキサスを撃ち込んで行く
半分ほど流したところで、プラ時ビッグを上げたワンドが空いているのを発見！
２匹目のどじょうは居ないだろうが、同じスポットにテキサスを入れる。
「あの時はフォール中ラインがずっと止まらなかったよなぁ」と思った時、目の前で同じ現象が…
ウソ…合わせると重い！手ごたえはこの前と同じくらいだ。
慎重にランディング！ウェイト測定！
１７１０ｇ！！？？？
？？？
同じ魚？？？
さすがに顔まで覚えてないが、寸分たがわぬ同じスポット、同じルアー、同じシンカー、同じタックル、同じバイトの出方、ファイト中のクセまで…
すべてが同じだった。
一般的に釣られた魚は一生同じルアーは口にしないといわれていたような気がするが、中６日でまたもや口を使うとは…
釣れたのは岬を回りこんだ小さなワンド（へこみ？）特徴はオーバーハングの密度が濃く、そこだけ異常に暗いということ☆
水深は５０ｃｍ以下♪
同様なシチュエーションを探すがなかなか無い（涙
しかたなくシェード、ドシャローをキーに撃ち回る（浅いとこしかやらないのでプラ時も今日も魚探は持ってこなかった 笑）
最奥まで行き、本湖に戻るか…とエレキ全開で走り始めたところ、水深１ｍくらいのところに居るバスとすれ違う
すかさずそのバスが立ち寄ると思われるレイダウンにパインシュリンプをキャスト！
食いました。これで２本目！
なかなかいい調子だ☆
それからしばらくして、またもや田中大介からメールが入る…いやな予感（笑
大当たり！そのままウェイイン！
トップは６６００ｇちょい！ディープをやったらしく、俺が狙った魚とは全く異質の魚で、みんなブリブリの魚でした。
次は好きな小野湖なんで楽しみです。
その前に来週の弥栄戦かぁ
天気 曇りのち晴れ一瞬パラパラ
水温 朝足を漬けて測定 ２８度くらい、その後３０度オーバー
使用タックル
ロッド ジャッカルＰＯＩＳＯＮ’パワーアプローチ’Ｃ−６７ＭＨ
リール ＡＢＵ Ｒｅｖｏ ＳＸ−ＨＳ 左
ライン よつあみＤＩＳＫ１６ｌｂ
ルアー ジャッカル ダムダムホッグ
フック ＤＥＣＯＹ キロフックＨＹＰＥＲ3/0
シンカー バレーヒル タングステン 1/2ｏｚ
ロッド ジャッカル ポイズン’パワーフィネス’S-65ML
リール シマノ ’０６バイオマスター 2500ｓ
ライン DUEL バススムース １３ｌｂ＋バスリーダー ８ｌｂ
ルアー ジャッカル パインシュリンプ ３．５インチ
フック デコイ ネイルボム 1/32ｏｚ
