田中の羨ましい釣行記の“つづく” の間のコマーシャルとして観てください。
今日はマイボートを取りに行くついでに3時間ほど菅野にいってきました。
先日ノリーズのHB660Hと言うロッド購入したのでサイレンとキラーを付けてキャスト開始。
なんと3投目のバスをバラシ。ファーストバラシとはいい感じだ。自分らしいバラシに納得して次のオーバーハングの奥にキャスト!
ステイさせて静かに待つと、ゆっくりと下から菅野バスが現れる。どきどきしながら見守るとフレンチキッスのようなバイト?をして去っていく。
うーん。
しかしバスを引き寄せる感じがあったので、ピッチングでカバーの奥やレイダウン系でステイ時々巻く、などするとチェイスを含めて8匹を目視した、内3匹はバラシ。
あと少しなんだけどキャッチが出来ない。
でも考えはまとまりましたよ。ステイのままとか止めたりすると駄目なんです。巻き続けるか、ちょっとアクションを付けたりすると、フッキングに持ち込めるですよ。あと、このタイミングでフックにヤスリを掛けたのが良かったのかは分からないんですけど。
ちょっとした張り出しで、ステイしていると、また下からバスが出て来てチェイスする前に巻き始めると後ろから食ってくれましたよ。
良いですねー。
あとはこのロッド、ですよ。HB660Hはオーバーヘッドドライブと言うセカンドネームだけあってオーバーヘッドキャストは問題なく、今回みたいにカバーに向かって1oz以上のルアーをショートキャストするのには、この長さとHクラスが見事に合っています。ショートディスタンスだから6.6ftでもフッキングはできますし、Hロッドだから遠くても腰を入れたフッキングをすれば良いと思います。
でも、この釣りはあまり出番がないので、3/4クラス以上のスピナベとして頑張ってもらいましょう。