第一戦 小野湖 トーナメントレポート 前峠正治

ボーターでの登録をしていたのだが、カミサンが車を壊したため急遽ノンボでの参加。

レイクなんとか小野はトイレもキレイでトイレットペーパーも完備!!
朝から快便で野グ○の心配も、尻を葉っぱで拭く心配もなくなった。

 

今回はノンボだし、不得意な小野湖ということもあったので、ポイント選択は
ボーターにお任せって感じで、お気楽に考えていたら、クジ引きでボーターは
野村くん。超ラッキーです。
Gさんの怪しい情報と野村くんの正確な情報とでポイント選択は迷わなかった
ようです。(自分は何も考えてません)
しかしカットテールのジグヘッドで様子を探るも反応があるのはギルばかり。
ダウンショットを投入しても反応なし。
バンブーエリアに見切りをつけ(野村くんが)コンクリの護岸エリアで
野村くんに連続ヒット。しかも良いサイズ。ジグヘッドワッキーのようです。
同じエリアで、クロステールのダウンショットを投入しシェイクしてると重くなった
のであわせてみたら根掛かりではなく今回のBigFishでした。
それからはアタリがなくなり場所移動。
早い時間にいいウェイトが揃ってしまったので、緊張感がなくなってしまった…
しかも、ライブウェルを覗いてみると一番デカいヤツが横倒し…
そこからは釣りどころではない。ライブウェルの水換えと救命措置を行う。
新鮮な水をエラに通し続けた結果、自力でエラを動かし始めた。ちゃんと縦になって
泳いでくれたので一安心。
あとは、定期的にライブウェル覗き&水換えでこの魚達を無事生還させることに注力。
ウェイイン後も元気に湖に帰って行ったことを付加えておこう。

今回の釣り方で意識したのは2点のみ。
①シェイクのストロークを長くゆっくりにする。
②ポーズを長めにとる。
バスが勢い良く追い食いするイメージではなかったため
(あくまでも自分の頭のイメージだけですが。。。)。

ビッグフィッシュを取れるようなスタイルの釣りではないので、ダウンショットが
たまたまビッグフィッシュの前に落ちたんでしょうね。
ラッキーです。やっぱ壺のおかげかな。

あと、野村くんが地形とか水深とか細かく教えてくれたので非常に釣りやすかったです。
名ガイドですね。

P1030708.jpg


Updated: 2009年5月4日 — 5:00 AM

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