プラクティスは全く入れず、釣り自体もあまりできずに望んだ博打的な試合でした。
プラに入ったメンバーの情報ではチビが限りなく釣れるということ(汗
が、デカいのをキャッチしてる人も居て、いかにチビをかわしてデカいのをとるかに照準を絞り、タックルを組みました。
プラに入ったメンバーの情報ではチビが限りなく釣れるということ(汗
が、デカいのをキャッチしてる人も居て、いかにチビをかわしてデカいのをとるかに照準を絞り、タックルを組みました。
用意したのは、ヴェイロンシャッドテール、ニトロベイト、フリック6.8バイーンリグのベイト3本と、サイト用にセイラミノー、ネオンフリックジグヘッドワッキーのスピニング2本です。
今回は一斉スタートにしたので、スタート後一瞬待って他者の動きを見て上流にバウを向けてるのが大半だったので、反対の下流方向、本湖から行くことに☆
この時点で競合相手は前峠号のみ(笑
しかも彼は笹ヶ谷に行くという。
貸し切り状態でスタートしました。
向かって右岸はやったことがないので、左岸の立木群をヴェイロンで流して行く。どうも水面まで出てくる様子はない。プラに入った面々は美和、小瀬方面に行ってると思うと邪念がよぎってくる…
結局小瀬を上ることにする。
右側をだらだら流しているとあっさり後ろの田中君がキーパー3匹ゲット!
俺はというとテキトーに投げたジグヘッドに食いついた1本(楽勝ノンキー)のみ(涙
最上流に行くも陸っぱりが居て断念…一気に下りインターセクション、レンタボ前、その奥の沈み岩とやるも反応ゼロ!
しかたなくまた本湖に戻ることにする。
伊藤艇とバッティングするも両艇ともノーバイト!
ダムサイト方面に流すもダメ!
引き返し3度目の立木群、田中君が根がかりということえ岸にボートを寄せる。
その時、2人とも固まった(汗
立ち木群のド真中、水面直下にデカイやつが2匹、ポカーンと浮いているではないか(驚 なぜ???
すかさず、フリック、ヴェイロンを投げるも追ってくるが口は使わない(大汗
水面か?とネオンフリックノーシンカーで水面をピコピコ♪
コバスばかり…
結局あきらめ、次の立木へ…
その時ダイスケから冷やかしの電話が入る。
イヤな予感…この男からメールが入った後釣れたためしはないのだ(笑 正に不幸のメール(恐
が、今回はメールではなくて電話!
状況が変わるかもしれないね!などと話して電話を切った後の第1投目、立木にラバージグを絡めながら落とし、リフトすると重い。生命感(はーと
大アワセをくれて上がってきたのは待望のキッカーフィッシュ!見事入れ替えだ。
その後あちこち打ちまわるもノーバイト!
熱い弥栄は幕を閉じたのであった
結果は3位、もう一本のキロフィッシュでトップでしたね☆
今回の試合で自分のやり通せるスタイルがおぼろげながら見えてきた有意義な試合だった。
次は得意?な夏の小野湖、まくります☆
<メインタックル>
ロッド ジャッカルPOISON ’パワーアプローチ’68MH
リール ABU REVO SX 左ハイスピード
ライン よつあみフロロ16lb
ルアー ジャッカルスペードジグ1/2oz+ZOOMファットアルバートグラブ
ボート クイントレックスV-12(FBIカスタム)
エレキ モーターガイドツアー82lb+借り物のミンコタ72lb
魚探 EAGLE FISHELITE640C(ほとんど見てないけど (笑)