前日の河口氏のメールで釣行を決め、コンビニで待ち合わせ。2台連なってスロープへ到着!周りは薄明るくなっている。時間は6時ちょっと過ぎだ。
今日は天気がいい☆なんかいいことが起こりそうな予感がした☆
何を隠そう、今年に入ってから完全ノーフィッシュ!
先日の中山戦で小方氏と同船し、彼のマイナスベクトルをしっかり浴びてしまったのが、ちょっときにかかるが…
その心配は現実になった。エンジンが掛からない…掛かってもすぐに止まるのだ。呪いか?
河口さんは下流方向へ、俺はしかたなくバックウォーターをめざす。しかし橋の下ですでに水温が8度を切っている。ダメだ。
無理やりエンジンを掛けてどうにかすすまワンドにたどり着き、マッスルディープ3種で探っていくがノーバイト!
まだ水温が低い…まだ春は来ないのか…レポートを見る限り釣れているというのに(汗
テンションが下がってきたので癒されに滝を目指す。日が差して来て肌寒いもののすがすがしい。
そしてここでもノーバイト。
水温は8〜9.3℃くらいか。水量はあるのだが流れてくる水が冷たいようだ。
その時ワンド入り口から近づいてくるヤツが・・・。くしゃみシェイクの達人「小方」だ。開口一発「シンカーとフック忘れたんでちょうだい」なんてヤツだ。
しかし、このオトコの出現が今日一日を大きく変えるのであった。
先日爆釣したエリアを暴露してくれたのだ。普段は他人のやったところはやらないのだが、今日は全く見えてなかったので試しに
行ってみることにした。
小方様の後に現場に到着、流し始めているのでおれは反対のインサイド側からながしていった。
しばらく行くと満水時には絶対に気づかないハンプ(テーブルマウンテンのような)を発見。
その脇をチャンネルが通っている。そこにマッスルディープ4+を投げハンプ上をゴリゴリ擦る。
わずかに見える石積みを超えた瞬間、激バイト!あ〜何ヶ月ぶりだろう…「食った〜!デカイ!」と叫ぶと、緒方君も「こっちも来た!」なんとダブルヒットである。
どうやらあっちもいいサイズらしい。
最近中山バスしか見てなかったので、上がってきたバスを触るのがちょっと怖いくらいバックリ食っていた。
楽勝50台か?互いにボートを寄せて、記念撮影!
その後同じエリアで小方君の「あ〜バレた〜」の声が続く。
魚は濃いようだ。
しばらくバイトはなかったが同エリアのフラット部分でジグヘッドのミドストでキャッチ!
少し上流を攻めて帰ってきたところでまたまた小方君ヒット!かなりデカイらしい!ブリブリです。
やっぱバス釣りは面白い!
河口さんが釣れてないようなので、携帯で呼び出し、しばらくやっていたが、少し離れたとこで獲ったようだ。
これまたでかかったようだ。
その後他のエリアを回ってみても全く釣れん。
まっノーフィッシュ呪縛を逃れることができたんでOKでしょ?
今調子に乗ってます
乞う御期待!
天気 晴れ
気温 朝2度くらい
風 午前中ほとんど無風 2時前後から強風
水温8〜12度
使用タックル
ロッド ジャッカル Poison エアーパフォーマー60ML
リール アブ Revo SX 右
ライン サンライン マシンガンキャスト12lb
ルアー ジャッカル マッスルディープ
ロッド ジャッカル Poison プライマルスピンS−63ULX
リール シマノ バイオマスター2500Mgs
ライン DUEL X−TEXコブラ 4lb
ルアー スティールベイト 4inch
ジグヘッド デコイ マジックショット 3/32oz