日に日に寒くなるこの頃、１２月２日に１１組＋１名のバサー計２３名で大減水の弥栄ダムにて行われました。
気温は、吐く息も白くなる１℃。
大減水している弥栄ダムでの釣りをするのは、今日が初めて。
見たことのない周りの景色に圧倒されながら、冷たい山風が吹く中、スタートして小瀬川方面へ。
岸から３〜４ｍくらいまでの水中を良く見えるサングラスこしに見ても…魚っ気なし。
スロープから上流方向へ上がって行くにつれ、水温が１６℃から１５．４℃と段々下がっていくばかりで、陽もさしてこない…ポイントを外してしまった。
釣れたのは、別種の１匹。
大会時間も残り半分。
残り時間を美和側のポイントへ移動。
長距離の移動時間で釣る時間も残りわずか。
美和筋は、風の影響のためか濁り混じり。
サングラスこしに見える水深は、１．５メートル…全く魚っ気なし。
１匹で良いから〜と願いながら、あちらこちらのポイントを攻めてると吉元さんに当たり！？…「何か重たいけど、引かないし…木だろうね。」と。
サングラスこしに船に近づいてくる物を見ると…バス!!
厳しい状況の中、貴重な１匹をゲット。
その後、当たりがなく大会終了。
結果は、１１艇中７位（釣れた中の最下位。以下は、ノーフィッシュ）
プラ…大切ですね。
