本日のレポートは河口さんの気持ちを代弁して田中がお送りします。(笑)
今日は田中さんと川上ダムへ行ってきました。
水温は23℃。思ったよりいい感じ・・・なのか?というのも、クラシック以来の釣行だからである。タックルもそのまま放置してあったものを持ってきたのだが、バックラッシュしたままのベイトリールがなんとも痛々しい。クラシックでは寂しい思い出しかないのである。
さて、田中さんと釣りをするのも何年ぶりだろうか。今日はストレス解消と田中さんのワザを盗むのがテーマ。
まずは、肩慣らしにいつものバイブでも投げときますかね。
スロープ対岸からつり始め、ドンドン下流に向けて流していった。昨年と比べてビックリするほど透明度が高い。軽く3mは見える。昨年の冬の大減水が効いているのだろうか。マキモノ好きの私には少々辛いが、つれなくても投げているだけで楽しいからこれでもいい。ん?試合も投げているって?そんなことはありませんよ。いつも真剣ですよ。
時間はドンドン過ぎていくが、一向にバイトがない。フロントシートの田中さんも全く釣れない。要所でライトリグを入れているようだ。
ダムサイト右手のクリークでベイトが沢山たまっている場所を発見。ここでこれでしょ!と“ヘビキャロクランク”を発動した。
最初はベビーシャッドをつけたものの全く泳がない。田中さんの一言で次のルアーは“アラゴン”に決定。実績は・・・・ない。購入場所はいつものタックル○リー。中古主義ですから。
ゴリゴリ・・・ブルブル・・・ゴリ・・ブル・・ゴゴ、ガグン!
来ましたよ!結構いいサイズでした。余裕のキロアップです。クラシックでニゴイ5連荘して、かつかつ持ち込んだ600gが今ではいい思い出です。そういえば50UPなんて2,3年釣ってないなあ・・・。
しかし、田中さんは全くバイトがない様で結構テンパッテます。
16時30分には上がらないといけないため、スロープを目指しながら再び、ヘビキャロクランクで流していきます。
そして、疑惑の魚が釣れました。
どうですかね?だめですかね?
まあ、こんな日もありますよ。私は満足で岐路に着きました。
え?田中さんですか?なんでも悔しくて明日は菅野でリベンジするようですよ。(笑)