プラクティスはやっとハイガーエレキが治ったので１週前の日曜日に入った。
最近、小さくまとまりすぎて、出来もしないことを延々やり続けてしまうみょーな試合運びになっているので、残り２戦、自分らしい釣りをしようと、プラは今年ほとんど行ってない厚東川上流へ！
やりたかったのは、バズベイト、ペンシルベイト、グラビンバズ、スイムベイト、押さえのダウンショット、弥栄戦で使い勝手のよかったチェリーリグと実に夏らしい釣りである。
結果は、バイト無数！４FISH、一番デカイのは１９００ｇとなかなかのポテンシャル！
他の選手は４５００とか言ってて、下流も考えたが、もし１番フライトが厚東を目指したら下流に下ろう！ その他はハイガーで抜けるのでプランどおり厚東へあがろうと…
懸案だったPEのアワセ切れは、１本をビミニツイストのダブルライン、もう一本は沈めれるように６ｌｂフロロリーダーを１ｍほど取った。
当日朝は５時前に到着！！相変わらず年寄りは早いですねｗ
なるべく早くスタートしたいのでバタバタと抽選！
前に一緒に厚東を叩いた須藤くんと相乗り決定！
プランを話し合うと同じ厚東で一致！
最上流に行く途中、山藤くんのボートが互角に速くてビビったが、熱ダレのないハイガーは常に安定したスピードで、途中止まった１番フライト拓神コンビを抜き去り最上流手前のチョーク部岩盤からグラビンバズでスタート！
程なく流れの当たる面でバコっと９７０ｇがＨＩＴ！
とりあえず安心ｗ
減水してあらわになった水中の石を打ちながら登り、夫婦岩へ到着！
実は昨日の夕方、水位を確認しにきて、なんとかやれそうと判断したのだ。夫婦のちょっと上にある岩のそばをピロピローっと通すとバゴン！
残念ながらバラシ！
すぐに須藤くんが１５００を追加！
この時点で楽勝で４ｋｇ超え！
バイトが遠のいたのでバスのなる木に上がる。
バスは居るが水位が低いため食わせを仕掛けられない…
また夫婦に戻る。
またもや須藤くんＨＩＴ！
すかさずグラビンバズでＨＩＴ
この頃１番フライトの拓神艇が上がってきた。
２本ほど釣っていた。
これが後に新たなヒントとなる。
何度も夫婦←→バスのなる木を往復し、バイトを重ねてく。
スクールコースにグラビンバズを通すとバゴン！
が、乗らず！ヘタクソｗ
風で夫婦岩に引っ掛けちょうちん釣り！
下で見ているｗ
しっかりジラして着水！激しくバイト！
ＰＥなので無理は出来ないのでフッキング後、テンションをかけないように岩を外し、エレキ擦りながら無理矢理シャローに突っ込みキャッチ！
が、１２００くらいで入れ替えならず（ｱｾｱｾ(￣_￣ i)ﾀﾗ
須藤くんもナチュラルドリフトで掛けるが、岩の下に潜られラインブレイク！
バスのなる木の奥でスリゴーのインチワッキーでいいの掛けるがラインブレイク！
下で釣っていた’神の子’坂田の釣りを参考に夫婦下の岩の影を狙いちょっと下りる。
俺はスリゴーのインチワッキーで、須同くんはスモラバで、２人で２本釣ったが１２００ちょいで入れ替えならず…
１３００以上の魚を目指して、残り２時間切ったあたりで下流へ移動開始！
アオコガひどいので、循環させたくなく内循環に切り替え。
帰着間際、スロープ前で事件が起こった…
ライブウェルの２本の魚がデッド…
１本も瀕死…
結局１本のみウェイイン
非常に悔しく２人でボートの隅でカーペットにのの字を書きました
４２００超えてただけに、トーナメントやり始めてこんなに悔しくやりきれない試合は初めてでした。
魚のキープ方法、ライブウェルシステムをもっと真剣に工夫しないといけないと思いました。
タックルデータ
グラビンバズ用
ロッド アブガルシア ホーネットスティンガー HSS-651ML MGS
リール DAIWA ルビアス 2506H
ライン SHIMANO パワープロ １．５号（ビミニツイストダブルライン直結）
フック ノガレス ネコリグオフセット
ルアー ZOOM ファットアルバートグラブ（スカッパノン、ルートビア）
インチワッキー用
ロッド アブガルシア ホーネットスティンガー HSS-6101ML MGS
リール DAIWA １２ルビアス 2506H
ライン SHIMANO パワープロZ（リーダーフロロ６ｌｂ）
フック ZAPPU インチワッキー 赤針
ルアー molix スリゴー４インチ（サベッタ）
スティンガー安いのにいいですよね～ 僕も2本持ってます。