今朝は仕事で落水し、ちょっとブルー。
入社して初めての落水。注意力が散漫だったのでしょうか。
気を取り直すために、小方氏に連絡を取りバックシートを確保した。だから、今日は自分のプラというより、小方さんのプラの同行なのだ。
小方式のプラでは消去法を取るようで、釣らないエリアを釣れないエリアとするため(分かりにくい?)釣らないエリアで釣れないプラをする。要は釣れないのだ!!!
10時過ぎにスタートしてかなりの間ノーバイト。あ、降ろしてすぐに小方さんにバイトがあったのだが、姿は見ていないのでよくわからん。本人曰く1800g。
あまりに釣れないのは面白くないので、ちょっと釣れるエリアへ移動。
水中島(今は出てる)の辺りで数回バイトがあり、この魚。
それなりにいい魚なのだが、カメラマンのやる気がない。とってもいい加減な写真だ。
その後、水中島が釣れるなら、ここもありでしょ!と別のクリークへ移動。バラシ数回でキャッチできない。朝の落水がまだ尾を引いているのだろうか。
一方、小方さんは好調に釣っていく。
この舌はなんでしょうかね。でも、いいアングルでしょ。魚細いけど。
すぐにコイツを追加。
サイズは1500g。昔のウブな小方さんならこのサイズを釣ろうもんなら「もう今期は終わったよ〜どうしてくれるの〜。」なんて言ってたのに、最近は生意気になって、説明くれながら釣りやがる。全く、かわいげがない。少しは焦ってばらしやがれ!
結局、その後も私は小さいのを1匹追加するに止まり、ミスフッキングに悩まされる一日だった。
一方、夕日に映える小方さんは満足の釣果だったとおもうが、見切るべきエリアでこの釣果って・・・・。当日はどうするのかな?