皆さんおはようございます。
昨日から引き続き菅野にやって来ました。
今日は早朝からの釣り。手早く準備を済ませ湖面に浮いてエレキを踏むと無反応。ヾ(゜Д゜)ノアワワ
配線などをチェックしたが異常なし。色々考えてバッテリーのコネクターに着いていた汚れをカッターで取ると無事に復活。
日頃のメンテナンスの重要性を感じつつ、気を取り直して昨日の続きから開始。
下流方面はびっくりする位のクリア度だったのだが、スピナーベイトで流し始めた。
所々には沢山の流木があり、そこにはエビちゃんが群がっていた。ルアーを流木に当ててみるもののまったくの無反応。
もちろん、これはヒラを打たせたという意味で、キャストを直撃させたということではないですよ。
奥のインレットにはバスが居るのですが、ルアーにはロリバスが着いて来る。
「今日も俺はロリってるなぁ。」
相変わらず、バスも人(小学生以下)もロリには大人気の私である。釣れども釣れどもロリばかりである。
テキサスのロングワームとスローな釣りも入れてみたが、今回はノー感じだ。次回に期待しよう。
放浪していると12時になり、重い空気の中での昼食。ここまで落ち込んだ昼食は久々ですわ。
今までは、ワンド系でやっていたので本流沿いに出てみる事にした。
するとレイダウンにバスのボイルを発見!浮いてる何かを食べたようだったので、エビと虫のどちらとでも取れるノーシンカー・ワッキーをキャスト。
その時、マイテレフォンが鳴り出した。そしてバイト!
電話を見ると「奴だ!」通話とファイトを両立しても、釣れるのはこのサイズ。
このあとに奴が僕の船に同乗すると言う事なので、スロープまで戻り、奴が来るまで釣りをしているとウナギの死骸が浮いていた。
これなら、13インチのロングワームでも普通のサイズに見えてきた。
そこに、奴が来た。
ここからのお話は「奴」に任せることにしよう。
私はリレーバトンのようにペンを渡すことにした。
つづく・・・