今回の出場者は全２２人中、横山、山本、原、谷、野村、後藤とＷＦＥＮメンバーが多数エントリー。
カルガモスタートということでくじ運を信じるが２０番！！！
普段の行いの悪さがこんなところで祟ったか・・・！！
これで３連ワンドと大田川は行けません…。
仕方なく大田を下り、インターセクション手前から右岸をロングキャストディープで流して行きます。
岬に到着、深いレンジをラバージグで探ります。
回り込んだところにある立ち木をフリックでチェック！
全く異常なし。
覚悟を決めて小野茶側に横切り、給水菅ワンドの浅いとこを見てみます…魚の姿無し！
ワンドの右側の砂地のなだらかなバンクの沖３ｍラインにジグヘッドを落とすと出ました、９００ｇ。
割と早いキャッチで幸先良しです。
これは神様が厚東川を上がれと言っているに違いないと厚東川でやりきることに決定！
最初のキャッチから５分後、ショボイ岩盤でバイト、フックアップしたのだが、なぜかボートのそばでバラシ…バラシの少ないこの俺が…。
そこからゆっくりと橋まで打って行くがノーバイト！
もしかして厚東川はダメなのか？？？
自問自答です。
橋を超えしばらく行くと水がおかしい！
水面に赤みのかかった茶色の膜が張っているのだ
ますます不安になる…。
しかし１００ｍほど上ると今度は水がクリアになった。
その先に先週のプラから取っておいたヤツが居る☆
プラの時はボートで近づいてバスを発見した時には見つかっててスゥーっと深みへ消えて行った。
ナーバスなヤツだ。しかしデカい！
そこは水深の無いインレット（それも幅が３０ｃｍくらいで水量も少ない）なので多分誰も見過ごすだろう。という作戦でした。
エレキを踏まずに惰力で近づく…シャローアラームが鳴る。
蹴飛ばして止める。
水深は…０．４ｍ！
祈るような気持ちでネオンフリックを投げる。
数日前から練習した、プレッシャーを与えないアクションで誘う…ラインが走る！マジ？？？
出ましたビッグフィッシュ賞となる５１ｃｍ、１４５０ｇのキッカー！！！
よし、調子いいぞ〜！！！
更に上にいくといかにもという細い川のど真ん中に横たわる倒木発見。
ここで先行者とすれ違う。聞いてみると今バラシたという。「俺が代わりに釣りますよ」とシャレで答え倒木をカバークローで打つ！
ホントに釣れちゃった！１２００ｇ！
気持ちいい〜☆
さらに上り、水深が１．５ｍくらいで底の岩が視認できるエリアで進行をさえぎるように沈んでいる岩の切れ目にフリックを沈めていく。
ラインが走る！９００ｇ！
コレは勝てるかも？？？
だがあと一本が出ない…先ほどすれ違ったヒトも釣れてないようだ。
１２時半まで１時間半くらいになったのでインターセクションまで降りる
野村、山本両氏に会うと下流はお祭り状態だという…ヤバイ！あと一本なんだ
アクトビレッジでオカッパリが居た、その人の真正面の沖２０ｍくらいにこれまたいかにもというショボイ立ち木がある。インサイドのため、みんな素通りしてるかも？
ということでカバークローを２、３投…ダメ！
フリック入れると一発でフィッシュ！
キーパーだ☆
さぁ帰ろう！
で終了！
検量の結果、４８００ｇ☆
５ｋｇ台が２人居たのでどうかと思ったが何とか３位入賞でした。
勿論横山君にもらった勝負パンツ履いていました。
なぜか３位なのだが…３位パンツ？？？
天候 雨のち曇りのち晴れのち曇りのち雨のち晴れのち曇り（クドいっ）
水温 ２４〜２７．５度
風 微風
使用タックル
ロッドはすべてDAIKO ギャレットディツアーエディション
ルアー スティールハント スティールベイト4インチ＋ＤＥＣＯＹ マジックショット3/32ｏｚ
ロッド GDES-6１ＦCX
リール シマノ センシライトＭｇ
ライン サンライン ＦＣスナイパーＢＭ 5lb
ルアー ジャッカル ネオンフリック4.8インチ＋ザップ ｉガード1/16ｏｚ
ロッド GDES-6４ＰCX
リール シマノ バイオマスターＭｇ
ライン バークレイ ファイアーラインクリスタル １６ｌｂ＋よつあみリーダー６ｌｂ
ルアー ジャッカル カバークロー４インチ＋ＤＥＣＯＹ キロフックハイパー ５/0
ロッド ＧＤＥＳ−６８ＭＨ
リール シマノ カルカッタ１０１ＸＴ
ライン ＤＵＥＬ ハードコアＸ−ＴＥＸコブラ ２０ｌｂ
ルアー ＺＯＯＭ ファットアルバートグラブ＋ＤＥＣＯＹ キロフック １/0
ロッド GDES-6１ＦCX
リール シマノ バイオマスターＭｇ
ライン サンライン ＦＣスナイパーＢＭ ５ｌｂ
