本日は夜勤明けだったので11時からの釣行。
同行者は山崎さんです。
彼を待つ間にタックルチェックをしていたら早速バイト。スロープ沖の立ち木で釣れちゃいました。
サイズは25cmとかわいい奴でしたがコンディションはまずまず。
幸先よいのでしょうかね。
スロープの状態はちょっと減水した為、ぬかるみが気になりますが、トレーラーはOKの状態です。
目安はPOTBERRYのフィールド案内を参考に。
あと、今回は野良鶏も発見しました。感動物です。
この“バード”が居てもパターンには全く関係ないでしょうね。（笑）どこに居るかはみなさん探してみてください。
さて、山崎さんも到着したので釣行開始です。
上流は向道ダムからの放水がないので消去しました。
下流に向けてしばらくすると、流れ込みを発見。こういった時期は場所によっては枯れてしまうので生きている流れ込みは貴重です。魚はこういった場所をよく知っているんですよね。
そして、この流れ込み脇で山崎さんが２連発！！
サイズもコンディションも最高です。ヒットルアーは“スイムセンコー”。最近のマイブームのようです。
ウエイトも1350ｇありました。
それから下流に流し始めると、そんなに気にならないところで私にもバイト。サイズは同様のキロオーバーでしたがなんとバラシ!
ジャークベイト（レイダウンMID）にバックリ掛かっていたので油断しました。なんで外れたんだろう･･･?
でも、これで“今日は行ける！！”と二人とも意気揚々。
しかし・・・この後釣れども釣れどもサイズは下がるばかり・・・。
といっても、キロ前後が複数出ているのでそんなに悪くは無いのですがね。大会のプラも兼ねているのでビッグフィッシュパターンを求めているから要求がきついんですよ。贅沢です。（笑）
夕方が近づくにつれ風も強くなってきました。
“半ヤケ”になりながら、“ヒラクランク”を投げていたら、人生初のヒラクランクフィッシュを釣ることに成功しました。
釣ったから言うのだけど、これはつれますよ。（爆）
その名の通り、ビッグベイトというよりはクランクとして投げて問題ないと思います。
結局、二人で遊びまくって終了は19時回ってました。（笑）
これといったパターンは見つからなかったけど、タックルバランスも調整やインレットでのベイトフィッシュの群れ（群れというより流星のようでした♪）など得るものは盛りだくさんです。
当時までに雨が降って水位が上がれば、もう少しいい釣りができるのではないかと思います。
