本日は下松市にある温見ダムへ行って来ました。
このレイクはわかさぎ釣りの隠れスポットになっていて、冬はワカサギ、春〜秋はヘラ、そして、オールシーズンはバスと利用者はレイクの規模に比べて多いように思います。
ハッキリしたことは分かりませんが、エンジンは使用しないほうがいいです。というか、使用する規模でもありませんしね。ちなみに今回のボートセッティングはジョン10ftにフットエレキ36lb。バッテリーは80A(ややくたびれたバッテリーでした。)でなんとか一日(11時〜18時)持つ感じです。
スロープは無く、山の小道のようなところを水辺まで歩くと言った感じ。今回は10ftのジョンボートを二人で降ろしましたが、一人だとちょっと疲れる程度です。12ftのVハルだと、かなり覚悟しておいてください。
さて、今回の釣行のパートナーは小方氏です。(笑)
私「明日、暇?」
小方「暇ではありません。用事が無いだけです。」
私「すいません、遊んでください。」
小方「しょうがないから、遊んだげます。」
私「じゃあ、ボートよろしく」
小方「・・・・・。」
って、感じでいつもの釣行になりました。
今回はボートも小さいと言うことでロッドはそれぞれ2本に絞った。
Tanaka’s Tackle
NORIE roadranner voice 680H
DUEL T-6 16lb
TEXS 3/8oz
bugants&escapetwin
NORIES roadranner voice 600L DUEL BASS SMOOTH 11lb
wacky 1/16
hassun SF & straight5′
カバー打ちとライトリグである。
昼過ぎからの釣行だったので、のんびりと食事を取りながら流していった。
フロントシートではシャロークランクを投げているようだ。
一時間ほどバイトもなかったが、オーバーハングした木からからポロッとレギュラーサイズ(500g前後)が釣れた。フォールで持っていたようだ。
その後も、堰堤まわりや岩盤などでぽろぽろと釣れ、これといったビッグフィッシュパターンを見つけることなく終了。
最大はこの800g止まり。でも、いいバイトだったので満足です。
一方、小方さんもそれなりに釣ってましたよ。いろいろハプニングもあったけどね。
やっぱり、2タックルではパターンの絞込みはきついと言うのが正直なところ。でも、10ft二人だと、各3本というのが適正かな〜とも思います。
早く、菅野・・・水位が戻らないかな・・・・。