第4戦目になると年間成績ポイントのバラつきが目立ち始める
この辺で「クラシック出場を決定づけたい選手」、「なんとか上位に食い込んでおきたい選手」 ドロドロとした思惑は十人十色のなか PBT第4戦が山口県周南市の川上ダム(菊川湖)で開催されました。
残暑の中、プラの状況はタイミングさえ逃さなければ定番場所が思いのほかイージーに釣れているという印象
しかし、魚のポジションはディープよりでシャローを得意とする選手には少しだけ不利な状況かと思われた。
重量級の3人 左の藤本選手はリバウンド実行中 結婚してどうでもよくなったのか?
そしてミーティング エリアの注意事項に余念のない田中選手
禁止エリアなど入念な説明があります。
アングラーにとって大切なフィールドです。
楽しい釣りを続ける為にも大切なことです。
今回の注目は九州から参加の上妻選手・村上選手・波戸口選手
日ごろは遠賀川を中心に活躍する選手だが ディープ合戦が予想される中
どのようは攻略をしてくるのか期待です。
ノンボーターの選手もさまざまな戦略を考えてのタックルセレクトです。
The Molixも発見!
今回の参加は13艇25人です。
それぞれ、ボートに乗り込みスタートです。
一目散に本湖インレットにナマズを釣りに行った藤高/山口ペア
インレットでの待ち伏せ作戦により見事な釣れっぷりでした。(笑)
そして結果発表
優勝 田中/小田ペア 4470㌘ 3/3
大会前半日、親子プラのみの田中選手
息子(田中杏侍先生)の釣果をヒントにプランを組み立てた
忙しいと言いながらも菅野ダムに何回も釣りに行って
まともにプラもしてないくせに、憎たらしい限りです。
2位 山藤/上妻ペア 4250㌘ 3/3
ウフフ
写真紛失(笑)
わざとじゃありません!
3位 伊藤/恵本(ミチ)ペア 4050㌘ 3/3
伊藤選手の抜け目ないプラで新しくできた土砂崩れを攻略
川上ダムに新スポットを発見してくるところは流石です。
詳しくは、上位3ペアのインタビュをご覧ください!
※注) タクちゃんのテーションが上がりすぎて怒られる動画ではありません
その他(笑) 順不同
前評判通り 川上ダムは釣れ釣れでした!(笑)
夏の大会、ディープ攻略についての課題点も見つかった大会でしたが
第4戦の結果 クラシックが確定した選手が出てきた一方で、次回第5戦が
絶対に外せない選手が多数出てきました。(笑)
年間成績争いも第5戦弥栄ダムあと一戦!
綱渡りのみなさん がんばりましょうね(笑)
熱い中、やりきったメンバーです。。。