今回のテーマは「プロリグスピン&ジャークベイト」
保険でジギングスプーン用に1セット追加したけど、基本的には
<ジャークベイト用>
RRヴォイス 630L
T−5 8lb
<ジャークベイト小用>
フカシンシェイク BEAT1
T-5 5lb
<プロリグスピン用>
RRヴォイス 600L
スムーズ1号+フロロプラス12lb
<ジギングスプーン用>
RRヴォイス 600SDMH
XX-14lb
です。
まずは上流に向かって釣り始めました。
O型さんはジャークベイトということでラパラ社のテールダンサーを使用していました。早速バイトがあったのですがドラグをしめてなかったのでズルズル・・・でばらしてしましました。当然ですが。
私にもすぐにバイトがあったのですが、ファイト中にバラシ。なにがいけないんでしょうか。その後すぐにあったバイトも再びバラシ・・・。
しかし、その後のバイトはすべて取ることに成功。でもそれはメインフックにかかっている魚で、欲針(ヨクバリと読みます。いわゆるアシストフックね。)にかかった魚を取ることは出来ませんでした。ロッドのレングスが問題なのか、PEでのファイトがうまく出来てないのか課題の残るところです。
まずは一匹目。
ヒレをピンと揚げるテクニックを使用しています。いい感じでしょう?
渡良瀬橋のすぐ下に移動して二匹目。
ちょっとアングラーに動きを出してみました。(笑)魚のコンディションは結構よかったです。45cmはあると思うのですが、
「絶対無い!」とO型さん言われました。認めたくないようです。
そして中流域で3匹目。
これもまずまずでした。
どれも中層のいかにもプロリグって感じの魚だったのでいい自信がつきました。
この日はジャークベイトには全く反応がありませんでした。
ところでO型さんの魚の写真がないって?それは・・・・そういうことですよ。(笑)
でも、楽しい釣行だと言ってたんでいいんでしょう。(笑)
自然を楽しむことが大前提なんですよ。
片付けも頭をフル回転して1時間で終わらせました。
写真がないのでわかりにくいですが、トレーラーを泥の中に固定して、ウインチでボートを引きずります。一杯まで来たら、トレーラーを上げて、またウインチ。これを繰り返して車のところまで上げました。(笑)
二人とも完全燃焼しました。いろんな意味でね。