WFEN BASS TOUR 1ST 10月8日 D.Tanaka

今回の大会は比較的プラを行った方だと思う。その結果、メインで考えたスポットを4箇所考えた。しかし、内一箇所は北からの風がないと爆発しなかったので、今回は一回だけしか立ち寄らなかった。(案の定800gが1匹だけだった。)
そのスポットが見事にバッティング。一番本命が河口艇と。二番本命が小方艇、横山艇と・・。結局、三番本命のスポットに入った。しかし、朝一は全く反応がなかった。そこで、白浜君の提案よりクリークの奥まで入ることにした。そこではプロリグスピンやレイダウンミノーレギュラーなどでイージーにキャッチでき、開始40分にはリミットが揃った。しかし、サイズはどれもキロフィッシュに届いてなく、4300gぐらいだった。
そして、第三本命のスポットに入りなおしたらすぐに3連荘で1100g〜1200gが来た。ここでの使用ワームはパワーバランス4。チラっと横目で一番本命を見るがまだ河口艇が居座っていた。そこで二番本命のスポットへ行った。そこでは小方艇がビッグリザードを駆使してキロフィッシュと釣っていた。こちらも負けじとヘビキャロを投げるがボリュームの差かこちらには800g。そして、こちらのバイトは止まった。しかし、小方艇の快進撃は続く・・・。追い出されるように退散した。
行き場を失ったのでもう一度一番本命を見てみるが、まだいる・・・。しょうがないので三番本命に行くとそこには谷艇がいた。周りをコチョコチョっと釣るが反応がない。しょうがないので川にもう一度上がってみた。しかし、微妙なウエイトアップはできたものの伸びなんでいる。
戻ってくると、谷艇が動いていた。今度はこちらがメインに陣取り、周りを谷艇が釣ることに。しかし、なんと谷艇の方に1200gクラスが・・・。追い出されるように場所を離れた。
チラっと一番本命をみると・・・まだいる!!!途方にくれて、デッドスローで当てもなく流していると、ついに奴らが動いた。やっと一番本命に入り、立て続けに1200gを3匹キャッチ。その後、近辺を釣り込んだのだが、キャッチには至らなかった。
今回は場所の重要さをものすごく感じました。もし、河口艇が最後まで動かなかったら、恐らく5500gくらいで終了していたと思います。
なんだか、小学生の“しました日記”のようになってしまいましたが、こんな状況でした。


Updated: 2006年10月11日 — 6:46 AM

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