今はもの凄く気分が重い・・・。この時期の二連続凸って・・・。ということで、前回の小野湖に続いて凸です。自分の記憶にもないくらいレアなことだけど、これも事実なんで受け止めます。悲しい。
今日は夜勤明けで10時からの釣行。上流スロープには3台の車。そのうち一台は見慣れたものだった。前峠さん(以下前ちゃん)の車だ。彼もそうとう久しぶりの釣行らしく、ヘッピリキャストでがんばってました。
まずは適当にスロープ周りを釣る。水温は14℃近い。シャローでは鮒や鯉の姿も見られる。ベイトもいる。これはイージーに釣れそうだ。この時はまだ希望に溢れていた。
本日メインの沈橋のある須々万川のクリークへ到着。ディーパーレンジ、プロリグスピン、レディーフィッシュ(ジグヘッド)、ロッククロー(フリップ)、エスケープツイン(テキサス)など総勢9本のロードランナーがこれでもかと、春のビッグママにアプローチしていく。しかし、反応なし!不安に思いながら釣りすすんでいくと、アウトサイドのレイダウンに絡んだ浮きゴミでバイト。しかし、くっきりと歯形を残してすっぽ抜け・・・。でも、貴重なバイトで気分も乗ってきた。
今度は滝のあるクリークへ。ベイトがかなり浮いているのでレイダウンミノーMIDをチョイス。すぐに答えは返ってきた・・・が・・・
魚が違う。これを餌にしている奴を狙っているんです。
シャローでは魚を確認できなかったので、今度はディープを狙う。使ったのはジャカブレード。これは一年を通して使えるよいルアーだ。早速働いてくれたのだが・・・
またしても魚が違う・・・。でも、このニゴイの後ろに明らかな50UPが付いてきました!なので、この近辺にバスがいることは間違いない!かなり執拗に攻めてみたんですがノーバイトです(涙)
それからはシャローのゴミ溜めを中心に見ていったんですが、魚は目で確認できるものの結局キャッチに至らず。
最高に打たれて一日が終わりました。もう・・「なにもいえねぇ!」