菅野釣行 4月29日 H.Fujitaka

為近さんにお誘い頂いて菅野に行ってきました。
スタートはのんびり8時☆
タックルは5セット、ラバジ、スイムベイト、スピナーベイト、ミノー、ジグヘッドです。
 
朝は放射冷却の影響が残ると予想し、一気に下流へ☆
中ノ島手前の大曲がりの岬裏の竹林からラバージグで打って行きます。ノーアクションで、入れて、着底したら次へ…こういうときはリールは左ハンドルが早いですね。しかもハイギヤモデルなのでバシバシピッチングです。
 
 

もっとも茂っている竹まで打つが、反応ゼロ!
違うのか?この前の感触から、スポーンはまだだから、比較的水通しのいい、太陽の当たるこういうカバー(水が濁りぎみだし)に居そうなもんだ…
気を抜いて投げた、ちょっと外れの3本並んで水につかっているとこ!
フォールを始めたとたん、ひったくる様なバイト、もち電撃合わせ!
いきなりデカイ!コレは当たりか?などと考えてるとテンションが抜けてバレた(涙
食いが浅いか?
フッキング重視でヘビーテキサスにリグりなおす。
 
その後バイトが遠のく。
 
ダムサイトまで打って行くが、タイミングか?カレントか?思いをめぐらせながらノーバイトの時間が過ぎる…
もう9時半…山藤君に探りの電話を入れる☆
 
が、テンションを下げることになってしまう。
ついさっき2kgオーバーを釣ったらしいのだ(驚
写メをみると、なんとも恐ろしいほどのプロポーションの魚(驚
 
一番下の川に居るというので、橋まで飛ばし、そこから向かって左側の岩盤を打っていく。
ちょうどさっきバイトがあった倒木と同じシチュエーションに出くわした。
背後は岩盤。バンクは急深だ。全く一緒☆
これで食えばパターンなのだが…
 
果たして…
 
なんと一発でバイト!今度はちょっと送ってフッキング!
遠くで為近、山藤艇が見えたので、大声で、釣れた~と叫ぶ。
ファイト中、遠くから、「バレろ!外れろ!」の声が響いたのはお約束です(笑
だが上あごガッチリなので外れませ~ん(笑
 
あがってきたのはなかなかのバス。1400gでした。
コレはパターンでしょ?
ココに来るまでいろんな人と話をしてみたが一様に「釣れない」という。
そりゃそうでしょ、だって浮いてるんだもの。
 
さらに強固なパターンにするために魚の居た倒木をよく観察する♪
 
ある程度太い木で、死んでいる木であること、水への入射角がおよそ45度で岸際で水に浸かっていて、ディープまで伸びていること。
地形は岩盤質の急深でシェード部分♪
 
このあと、全く同じ条件で3本追加!2kgは超えないけどね(笑
まさにパターンフィッシングである。
そのうち1本は倒木上の空中の枝にかかって居たためすっぽぬけたが、すかさずもう一度投げるとまた食った(笑
 
風が結構冷たく体温を奪って行くがねむくなったので1時間ちょっと、ワンドでお昼寝♪
 
復活したときには2時半!
あと足りないものは…
そうだ、新作のセイラミノーで釣ってない…
 
とするとクリアなバックウォーター最上流しかない。
どん詰まりまでセイラミノーを投げまくる!
 
終点から200m手前のシェードにでっかい岩のワレメ!
そこに入れようと気張って投げたらミスキャストで岩のうえに乗ってしまった(汗
軽くあおって手前にポチャン!岩の下からバスが出てきた!ゆっくりリトリーブするとあっさりパクリ!
やせていたが45くらいですかねぇ。
で、ストップフィッシング!
 
きちんと組み立てて釣ればちゃんと魚が取れるんだと実感した釣行でした。
 
天気 晴れ時々曇り
水温、14.5~18.5度
水 軽い濁り
 
 

090429sugano.jpg 
使用タックル
 
ロッド ジャッカル ポイズン’パワーアプローチ’C-67MH
リール アブ Revo SX 左ハイギヤ
ライン よつあみ フロロ16lb
ルアー ジャッカル ダムダムホッグ+3/0フック+1/2シンカー(ダブルペグ止め)
 

ロッド ジャッカル ポイズン’パワーフィネス’S-65ML
リール シマノ ’06バイオマスター 2500s
ライン サンライン FCスナイパーBMS 5lb
ルアー ジャッカル セイラミノー

Updated: 2009年4月30日 — 4:48 AM

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