久しぶりに菅野釣行となりますが、ゆっくりめのスタートで９時３０分頃に湖上に浮かびました。
スタートからウ○コは踏むし、カラスに昼食は盗られるし、踏んだりけったりでした。
田中さんの前回の菅野釣行時には見えバス（けっこうデカイ）がいっぱいいるとのことでしたので、
ユ○クロのサングラスで目をこらして下流方向へサマーパターンの魚を探しましたが、全く魚が
浮いていません。水温は19.5℃もあるが、晴天の為、魚は沈んでしまったのかも？
中の島ワンドのトンネル下ストレッチを流すと、ベイトの反応はこれまでで一番濃いもののバス
の反応がありません。浮きゴミにもヘビーテキサスを打ち込みますが、これまた空振り。
インレットを確認しに行きましたが、流入量が少なく水のコンディションが悪く、どのインレットに
もバスの姿は見えません。
13時過ぎごろに、阿田川のアウトサイドの岩盤をジグヘッド＆チューブのスパイラルフォールで１
本かけましたが、フッキングが甘く、ボート際でバラシ…貴重な１本でしたがコンディションの良
い４０オーバーでしたので、岩盤エリア（夏の定番ですね！）に絞込み、岩盤をラン＆ガンで攻
めて回りながら、やっぱり巻物師の性分でガレバや岬ではバイブレーションやクランクを投げたお
してしまいました。特にガレバのシャローはバイブレーションに小バスのバイトが集中し、クランクに
は無反応でした。
上流方向にボートを進め、４時過ぎにＳ字カーブの突き当たりの岩盤（上流方向からみて）に
たどり着きチューブを落とし込んでいると突然ボイルが発生したので、チューブを投げると見事に
ヒット！後ろには３匹４０後半クラスが付いていましたが、私に釣れたのは一番のガリガリ君でし
た。
口の周りも結構変形したバスだったので判断に困りましたが、付いてきていたバスはコンディショ
ンがよさそうなファットなバスでしたので、明日もこのスタイル行こうと確信しました。が、どうもエリ
アがちょっとちがうような気がします。（下流方面は全体的に水がよくないようです）
ロッド：カリスマスティックKS-64L
リール：カルディナ２０００
ライン：フロロカーボン6LB
ジグヘッド：3/32OZ
ワーム：４インチチューブ（アメリカ製）
