今年の釣り納めにと、菅野へジャークベイトを握って行ってきました。今回はある意味ルアー縛りって事で、KUWASE D104SP(プロト)とD86SP(プロト)がメイン。それにD67SPやトリプルフルなどを交えての”巻き”の展開を期待してのタックルチョイスです。
ということでロッドはHB560L、630L,680L,760Lとライト4兄弟。それにスピニングの600Lという布陣です。ボトム系は一切持っていかないという潔さ。これが仇となる(笑)
今回の釣行同行者は河口氏。8時に須々万のセブンに待ち合わせ。9時間前に浮いた時は先行者が4艇。
水温は11.8℃。日中でも12℃止まり。他のフィールドより高いのでしょうけど・・。釣り方は決まっているので、あとはエリア。ということでドンドン流していきます。その結果は・・・
こんな感じで・・・超入れ食い。ただし、魚は違いますけど・・。
見ての通りバイトも深いんです。こんなセールスポイントではプロスタッフとしてダメダメなんですが、フェイントの威力ということで、理解してください。
結局この日は二人ともリミット達成です。このボートはウグイのツ抜けという事ですよ。
昼からは前平くんと合流したんですが、その後もウグイは釣れ続け・・・。変なところで感心されてしまいました。しかも、ジャークベイトのロッドやリールのセッティングを説明する為に前平君のロッドを取り上げ、私のロッドを渡して、試し投げをしてもらっている最中に、彼のロッドで40UP(バス!)を釣ってしまい、「なんだか悔しいです。」との言葉を頂きました。
ということで、今日のヒットルアーはフットボールジグでした(笑)ジャークベイトには少々厳しい状況だったのかなぁ・・・。追いもなかったし、シャローのベイトもほとんど確認できませんでした。
上手く時間が作れたら、ちゃんとした釣り納めにいきたいなあ・・。