小野湖釣行 6月20日 M.Kawaguchi

宿直勤務明けに小野湖へ出撃です。
 
現地到着は10:00、本日のパートナーは会長さんです。駐車場でセッティングして、スロープからボートを降ろす時「ガタッガタッ」と音がしたので、会長さんがボートから落ちたのか?と振り返りましたが、ボートの上で健在でした。

 
 
スロープからトレーラーを引き上げようとしますが、全く上がりません。そうですスロープ下の段差にトレーラーのタイヤが落ちてしまいました。復旧に要した時間は約30分。衝撃でバンクボードが外れちゃいました。(FBIで現地応急処置して頂きました)
 
会長さんは14時上がりでしたので、近場にエリアを絞って行く事に…。下流の3連ワンドを目指しますが、先行艇が2艇いましたので、反対側を見てみようということで、魚探をかけていきます。3~4メートルにベイトの反応が帯のようになって映ります。maki2の名に恥じぬようバイブレーションからクランクまで巻き倒しましました。川上では釣れる魚探の反応ですが、バスが付いているのか?いないのか?釣れなかったので、いないんでしょう。
 
先行艇は本湖側のストレッチを流しているので、3連の1番目に突入!下側から流して行きますが反応がないので、小さなインレットにレイダウンが絡んでいる場所がありましたので、テキサスで会長さんに狙ってもらい、私はシャロー狙いでジグヘッドワッキー(最近こればっかり…)。着底してシェイクしようとラインを張ると押さえ込むようなバイトがあり、ラインが走りますが大したことはないかな?とタバコを消したりと余裕をかましていたら、ジャンジャジャーンこれです!時間は12:00でした。
 
 
DVC00001 (2).JPG 
1800g(秤はきちんと0点調整済)の完全回復の見事なバスです。
ノッテル男は一味違います。
 
会長さんに釣ってもらわないといけないので、主インレットに向かいますが、ギルバイトが多発!きっと海に走った会長さんへのバス神様からの天罰です。
インレット横の段々畑跡のブレイク際にバイブレーションを通すと、下から食い上げてきました。サイズは800~900ぐらいでした(ボート際でばれました)
 
その後スロープに向けて岩盤を打ちますが、ギルバイト多発。サンシャインワンドでもギルバイト!
スロープ到着。会長さんお疲れ様でした。次は釣ってもらいます!
 
藤高さんと情報交換して、大田川筋や厚東川筋のシャローをバイブレーションで打ちまくりましたが無反応。
 
晩御飯を調達しにきた中国人の声にまぎれてレガシー特有の排気音がしたので、スロープを見るとFBI艇が早上がり中でしたので、私も上がることにしました。
おかげで、バンクボードの応急修理までしてもらったので、助かりました。藤高さんも1500gの良形を釣っていました。
 
トレーラーの方は十分注意して下さい。私のトレーラーはタイヤ計が大きいのでトレーラーを切り離して、斜めにして片側のタイヤだけ段差に斜めに当たるようにして、連結しなおしてなんとか上がりましたが、普通は無理かも?これ以上水位が下がればCAST杯への参戦を考え直さなければならないかも…。

Updated: 2010年6月21日 — 9:54 PM

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