先日のCAST杯最終戦in丸山ダムが非常にストレスがたまる結果(1本1520g、年間総合順位の方は6位でした)でしたので菅野に癒されにいってきました。
菅野というフィールド自体、オカッパリでの経験しかなく右も左も分からない状態でのスタートフィッシィングです。
菅野というフィールド自体、オカッパリでの経験しかなく右も左も分からない状態でのスタートフィッシィングです。
同行者は友人のI君。
ジョンボにエレキのみなのであまり遠くにはいけません(汗)
下流スロープから降ろしとりあえず左岸の目につく岬や地形の変化にルアーを入れていきます。
するとすぐに豆が反応。
浅いところでの反応だったためシャローにおるんかな?と思いモグラチャターを手に取りシャローを打ちまくります。
しばらくチャターで流していくと立ち木の絡む場所でバイトがありましたが、フッキングが上手くいかずオートリリース。。
ジョンボにエレキのみなのであまり遠くにはいけません(汗)
下流スロープから降ろしとりあえず左岸の目につく岬や地形の変化にルアーを入れていきます。
するとすぐに豆が反応。
浅いところでの反応だったためシャローにおるんかな?と思いモグラチャターを手に取りシャローを打ちまくります。
しばらくチャターで流していくと立ち木の絡む場所でバイトがありましたが、フッキングが上手くいかずオートリリース。。
小雨もぱらつき、いい感じになってきたため「よし、ビッグベイトをやろう!」と思い同行者I君のティンバーフラッシュ(チャート)とロッド(硬いカリスマスティック)を拝借し、投げまくります。
垂直岩盤のくぼみにティンバーを投げ着水後しばらくのポーズ後にバイト!
ちょうどキロくらいの魚でこのルアーにしてはちょい納得がいきませんがまぁよしとしましょう(笑)
こんな釣りは丸山ではできませんし(笑)
垂直岩盤のくぼみにティンバーを投げ着水後しばらくのポーズ後にバイト!
ちょうどキロくらいの魚でこのルアーにしてはちょい納得がいきませんがまぁよしとしましょう(笑)
こんな釣りは丸山ではできませんし(笑)
これに調子にのった私はI君に「まだでかいルアーは無いの?」と言ったらでてきたルアーはハドルストン8インチ!
これはでかいです、8インチ132グラム(笑)
このルアーの自重にはさすがの硬ーいカリスマスティックでもキャストに気を使いました。
そして釣れません。
阿田川流れ込みまで左岸をハドルストンで打ちつづけましたがチェイスもなくなってきました。肩も痛くなってきました(笑)
ところどころ魚の有無を確認するためにライトリグを入れていけばバスからの反応はあります。
もっと一箇所一箇所に時間をかけていけばイイ魚が取れそうな気配なんですが、菅野というフィールドをより多くみたかったのでかなり早いテンポで流していきました。
これはでかいです、8インチ132グラム(笑)
このルアーの自重にはさすがの硬ーいカリスマスティックでもキャストに気を使いました。
そして釣れません。
阿田川流れ込みまで左岸をハドルストンで打ちつづけましたがチェイスもなくなってきました。肩も痛くなってきました(笑)
ところどころ魚の有無を確認するためにライトリグを入れていけばバスからの反応はあります。
もっと一箇所一箇所に時間をかけていけばイイ魚が取れそうな気配なんですが、菅野というフィールドをより多くみたかったのでかなり早いテンポで流していきました。
今日(3日)の天気、釣れ方からバスは浮いてると判断し、延々とバンク沿いをチャターやティンバーフラッシュで流していたら水中に立ち木が見え、その立ち木よりちょい向こうへティンバーフラッシュをキャスト、スローに水面直下を引いてくるとバイト!!
このバイトより前にティンバーフラッシュには何度かバイトがあり、その瞬間が見えているため早アワセになってしまっていたので今度はキッチリ一呼吸おいてフッキング!
上がってきたのは痩せてますがナイスフィッシュでした♪
このバイトより前にティンバーフラッシュには何度かバイトがあり、その瞬間が見えているため早アワセになってしまっていたので今度はキッチリ一呼吸おいてフッキング!
上がってきたのは痩せてますがナイスフィッシュでした♪
この後もシャローで巻き倒し、5本くらいかな?追加し終了。
トーナメントにおいてはなかなかこういう釣りを展開することが出来ないので非常に楽しめました。
改めて感じたのはビッグベイトの集魚力の強さ。どっからともなくバスが沸いてくるシーンはライトリグでは見られないですしね。
水深がある垂直岩盤でも寄せて食わせられるビッグベイトはかなりの武器になると改めて感じました。
ライトリグで狙ったピンを通し、そこで得られた反応からパターンを確立していくというのが私がこの一年CAST杯等でやってきた基本的な釣りなのですが今日の菅野釣行において、違った観点からのヒントをたくさんもらえたような気がします。
改めて感じたのはビッグベイトの集魚力の強さ。どっからともなくバスが沸いてくるシーンはライトリグでは見られないですしね。
水深がある垂直岩盤でも寄せて食わせられるビッグベイトはかなりの武器になると改めて感じました。
ライトリグで狙ったピンを通し、そこで得られた反応からパターンを確立していくというのが私がこの一年CAST杯等でやってきた基本的な釣りなのですが今日の菅野釣行において、違った観点からのヒントをたくさんもらえたような気がします。
もう少し菅野を釣りこんでみたいのでまた今週末にでももう一度出撃しようかな!