久しぶりの丸山釣行です。前日の夜にある方から「釣れても釣れなくてもレポートを書くように。」と言われ、なぜかちょっぴり緊張した形での釣行となりました(笑)
同行は弘中さん。もう気心も知れた仲なのでお気楽釣行のはずがレポート必須の旨を伝えると少しプレッシャーがかかった模様です。
同行は弘中さん。もう気心も知れた仲なのでお気楽釣行のはずがレポート必須の旨を伝えると少しプレッシャーがかかった模様です。
丸山に到着して魚探の水温をみるとローランスHDS-5の水温計は5.4℃、信じられません(笑)丸山でこの水温なら豊田とかは凍ってんじゃないの!?と思いながらのスタートフィッシングです。(水深が浅く水温が下がりやすい小野からの流入により下がってるのかな?)
メインとして考えていたのはベイトが入る岬、フラットでのスローな釣り、そして立ち木へのジグorテキサス。もう丸山では定番すぎる釣りですね。
それに伴うメインタックルとして使用したのが
①テムジン エアドライバー+アンタレスDC(スーパーFCスナイパー16lb)…ジグ、テキサス、キャロ用
②ファンタジスタ deez FDS-60ULEF Finesse1+ルビアス2004(バニッシュウルトラ4lb)…DS用
③ファンタジスタ deez FDS-61LEF Finesse2+ルビアス2004(バニッシュウルトラ5lb)…フィネス全般スモラバ、ネコリグetc…
とりあえず結果から先に言うと朝8時から17時までみっちりやって終了間際に1200gを1本です。 やっぱり厳しいです。
メインとしたエリアは生命感が他のエリアより強い場所。朝イチスロープ前から始め、病院ワンド入り口の尾根周り、給水塔近辺の岬、野グソ岬、ガッツストレッチ、西などいろいろなエリアをランガン(本当は迷走が正解)しましたがもっとも生命感が強かったのが給水塔対岸(?)の立ち木がたくさんある岬でした。
ここは年中ベイトも豊富だし、魚探にバスらしき映像もちらほら写る、それをメタルのシューティグでダイレクトに狙ったりしましたがなかなか口は使いません。
四時過ぎて釣れないし、もう帰ろうかな~と思っていたらDさんから感じの悪い励ましメール(笑)が届き、絶対に釣らねば!!ともう一度ヤル気を出して釣っていると上記②のタックル(カットテール4インチ+1/32ozのDS)に重くなるようなバイトが!
そしてキャッチした魚がこれ!
あ~よかった(喜)レンジは8m。エサをたくさん食べてるナイスコンディションのバスです。
この魚を釣る前に「ここには絶対にいい魚がフィーディングに入ってくるから!釣れるよ!」と言った後の魚でしたのでかっこよかったなと自分では思っていたのですが弘中さんからその言葉はありませんでした(爆) 「プライムエリア、タイムを逃さない」この大切さをつくづく感じる釣行でした。
あとがき…今日弘中さんは偏光グラスを新調されてたようでその使用感に驚いておられました。レンズはタレックス。フレームはzeal。本当に軽いし水中が見やすい。本人はなんの深い意味も無く真剣に「このサングラスを掛けるとワレメ が見える!ワレメが見える!(護岸の事)ワレメの近くにあるブッシュの濃さも分かるよ」と言っていたのでそれはよくよく聞いたらそれはR-18だなぁと(笑)街中でそれを言っていたら職務質問レベルです(笑)今の丸山は水質がすごくクリアなので良い偏光はかなり武器になりますよ。ワレメが見たい方は弘中さんまでどうぞ、よく見える偏光をお持ちです。