小野湖解禁釣行 4月1日 D.Tanaka

今日は2011年の小野湖の解禁日。ということで、ウキウキ気分で釣行に出かけました。平日と言うこともあって、自分が9時に着いたときには6艇ほどが準備していました。

受付に行き、名前、電話番号、住所を書き、注意事項を聞いて準備に取り掛かります。9時30分には無事に浮くことが出来ました。綺麗なコンクリートスロープなので楽チンです。

 

 

明後日(3日)にあるキャストの大会と10日にあるクラシックのプラをかねての釣行です。といっても、エレキレイクなので、すべてのチェックは出来ません。ざっくりと釣り進みながらエリアを絞り込んで行きます。下流が気になったのですが、スロープ前の水が結構綺麗だったので、大田筋(本流)のチェックから始めました。適当に目ぼしいところを打ちながらどんどんあがって行きます。

チェックすべきポイントは『バスのレンジ』です。すでにシャローにあがっているのか、それともファストブレイクあたりに陣取っているのか。はたまた、クルーズしているのか・・・などなど。そして、その答えはすぐに返ってきました。水深50cmほどのシャローからビッグフィッシュの返事がありました。

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手伸ばし写真でも入りきりませんでした。2kg計が伸びきるグッドサイズでした。ルアーはエスケープツインのテキサス。春のフェイバリットルアーですね。

島周りのハードボトムをチェックしようと思ったが、ここは某K氏の私有地(笑)になっている恐れがあったので、同様箇所の旧スロープ前を入念にチェック。ベイトの入り方は悪くないもののバイトは無い。何かが変われば爆発しそうな気配なんだが。

次に下流に向かって左岸側をチェック。少しだがアウトサイドになっている。そこの土砂崩れをしているエリアで2本ゲット。

CA3I00070001 (2).jpg

これもグッドサイズ。しかし、小野湖のバスはとても太っている。コンディションはすこぶるいい。

ここで正午を回ったので、下流のチェックへ。といっても三連ワンドくらいで終わるだろう。

最初のワンドでは奥のレイダウンの中でグッドサイズが・・・・。ばらしたけれど(笑)

そして、次のワンドでは2本。これも1300gオーバーでした。

ということで、6バイト5本とスコアもまずまず。ウエイトは6500gくらいはいったのではないでしょうか。

これは週末の大会も期待できそうだ・・・と、言いたい所だが、書いているのは4日なので、大会も終わっている。つまり・・・スイマセンでした(涙)という結果だった訳で。

春のバスは気まぐれですね。この日は癒されましたが、大会の日は辛かった。さて、クラシックはどうなることか。

<メインタックル>

ロッド:ST6100MH リール:メタニウムmg7 ライン:フロロプラス 14lb ルアー:エスケープツイン(ロッド、ルアーはNORIES。ラインはDUEL)


Updated: 2011年4月3日 — 7:31 PM

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