と~っても久しぶりの菅野釣行。今回の同行者は息子と河口さん。久しぶりなので、早朝から須々万のセブンで待ち合わせ。ちょっと早めに行ったのですが、河口さんは待ってました。楽しみで眠れなかったみたいです。
ボートを繋いで、上流スロープへ。いつもの上流スロープへの道は通行止めなので、向道ダム経由で行く。あとで、知ったのだが長穂の町を通り、観音平を通る道が近くて良いみたい。今度はこの道を通ってみようと思います。
朝はモーニングバイトを取りたかったので、岬など水通しのよい場所をさくっと回ります。ただし、息子はまだまだ正確なキャストが出来ないので、やや開けた場所を中心に狙います。
しかし、バイトは無い。それどころかバストもない。魚があまり浮いていないのだろうか・・・。
ファーストバイトは・・・確か河口さん。でも、サイズが小さいということで本人が写真を拒否。場所は・・・どこだったかしら?全く記憶にございません(笑)
確か河口さんはトータル3匹キャッチしたと記憶していますが、どれも小さかったので写真はありません。
シャローが全く釣れないので、沈橋に行く。すぐに息子にバイト。小さいがファーストフィッシュ。
タックルはいつもの、フカシンシェイクbeat1にフロロ5lb(今回はT-5を使用)。そして、ルアーはハッスンSF(カラーはテキーラ。これしかダメらしい)これのネコリグ。このタックルセッティングは本人お気に入り。
私にもキロアップがオーバルヘッドで来るが、ランディングで余裕を見せていたらばらしちゃった(汗
そして、インレットに絡んだシェードでキロアップ。これはストレート5″のネコリグ。小野湖戦の時のまま(笑)
綺麗なバスでした。キモは・・・タイミングだけですね。居れば食います。
タックルはいつものハイブリッドバキューム610LS。このタックルのにはいつもながら助けられる。ダウンショットもジグヘッドもすべてこなしています。
須々万川のインレットで息子がサイトで45UPを釣る。親ばかかもしれないが、なかなかいいセンスだと思う。フロ-ティングのカバーに引っ掛けて誘い食わすあたりが憎い。
写真はあまりに魚が細いので割愛。
中ノ島のハンプで1500gクラスをキャッチ。これはダウンショット。でも、フォールで食っているので、ダウンショットじゃなくても良かったかも。ルアーはフィリンプ。
そして、あまりに釣れない時間が過ぎていく。息子は沈橋でいい思いをしたもんだから、「橋!橋!!」とずっと言っている。仕方ないので、しぶしぶ橋に行くと・・・
一投目でキャッチ。サイズは小さいものの、食わせるイメージが出来ているようで上機嫌。
結局、この日は私が5匹、息子が3匹、グッチさんが3匹と厳しい菅野にしては釣れた方ではないでしょうか。
全体的にディープのピンが良かったような印象でした。まあ、息子のキャスティング能力からあまりシャロー攻めなかったというのもありますがね。