あーくやしい!!
昨日は小野湖で開催されたCAST杯に参加してきました。
プラもなんにもしてないぶっつけ本番なのでなにも考えず朝イチはスロープ対岸へw
開始5分で15センチが釣れるw
だめだこりゃと思い下流行きを決意、5連下のフラットでベイトの入り方も良い感じなで少し時間をかけてやってみる。
……釣れない。 IDO!!!
下流に向かって左岸のストレッチをベイトフィネスで流す、延々と流す。
岸が岩盤に変化した場所でラインが走る、ロッドに重みが乗る、フッキング!!!!
「バチンッ!!!」なにが起きたか一瞬分からなかった、手元でラインブレイクしていた。
ありえねー、思い起こすとこのラインは前回バスが絶滅していると思われる豊田湖で無駄にカバーを撃ちまくったラインだ。
そう考えていると電話の着信音が。。ヤツだ、呪い饅頭だ。悪い流れの前後には必ずヤツからのコンタクトがある。
電話に出て、ひととおり罵っておいた。これで心が少し落ち着いた。
このバイトから水通しが良く、ある程度の水深があり、ギルの稚魚?が目視できるところに狙いをしぼって流していく。
最下流域で上記の条件を満たし、6m台のロードベッドが隣接する岬。ここにアフターが回遊してこないはずはないとキャスト!ギルがつんつくつんつくする。カットテールDSをシェイク…あきらかに違うアタリ!のった!と思ったら数秒でロッドがテンションを失った…。
これが11時あたり。
もうだめだかなぁと思ってカットテールのカラーをギルの稚魚っぽいカラーにしてもう一度そのロードベット上にキャスト、またキター!今度はきっちりキャッチ!1100gでした。
更にもう一投、またきた(笑)1600g。嘘みたいになってきたがさらにもう一投。また来る(笑)1400g。
入れ食いじゃないか!!この時点で4100g/3本。悪くない、いやむしろ良い。かなり良い。
でも下流からの帰り時間を考えたらもう長居は出来ない。そう、PBTの人間の帰着遅れは道徳的に許されない(笑)
帰りながらカバーをベイトフィネスで釣っていくとポロッと700gが釣れて4800/4本。
あと一本キロアップをいれたら6キロじゃん!と思いかなり集中して撃っていくがノーバイツ(涙)
本当にブレイクした魚が悔やまれます。。まさにモッテナイ。
結果は5位。優勝された方は5400g/5本だったのであの一本がとれてたらなぁ…と思って枕を濡らしました。
この悔しさと反省は全力で川上戦にぶつけます。
さあ、金曜日はプラに入るぞー。
昨日の格言は「バスは居る湖に行かなきゃ釣れない!」悔しさは残る大会だったけど、むちゃくちゃ楽しかったです!
編集者注)この記事は藤本氏のブログから無断転用しておりますwww