第五戦 菊川湖 トーナメントレポート 宇都宮晋

早いものでもう最終戦も終わり、結果は決して満足いく結果ではなかった。
急激な気温の冷え込みでパターンをまったく読みきれていなかった。
 
   

魚がディープに落ちていることは、わかっていたがイマイチ自信がないからすぐに違うロッドに持ち替えてしまっていた。
シャローには一発があると思い、ひたすらにシャローをうちまくっていたら、あたりは何度かあったがのらないを繰り返してやっと一本400gくらいが釣れた。
サイズはよかったが、ガリガリ君でした。
釣れたのはいいが、予想とはかけ離れた体型に、焦りを感じ始めだし、4~5メートルをせめていたのを、7~9メートルに切り替えたが全く反応がなく・・・師匠である吉元さんが一本いいサイズを追加してタイムオーバーをむかえた。
今シーズンは2戦目までは単独首位だったが、3戦4戦を棄権して大失速してしまい、最終的にはクラシックの権利さえ獲得できないという結果に終わった。
来シーズンは結果はどうあれ全戦出場を最低目標にしていきたいと思います。
今シーズン自分とペアになって頂いた皆さんほんとにありがとうございました。
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Updated: 2009年12月19日 — 12:02 AM

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