いよいよ注目の第二戦!
厳しかった第一戦のつけを取り戻すことができたのか?!
ちょっとその前に、今回から概要レポートを書くことを生業とするPBT記者倶楽部が突然発足し慣れない作業でレポートupが遅れていることを深くお詫び申し上げます。 これまた突然のご指名により今回担当記者のukuleleこと三澤です。 よろしくお願いします。
さて、今回はPBT第二戦は川上ダム(菊川湖) 事前情報ではよく釣れてると言う噂を耳にする中、各選手どのような戦略でビックフィッシュを狙っていたのかを中心にレポートしようと思います。(初めてなのでちょっと真面目にやらせてもらいます。)
いよいよ注目の第二戦!
厳しかった第一戦のつけを取り戻すことができたのか?!
ちょっとその前に、今回から概要レポートを書くことを生業とするPBT記者倶楽部が突然発足し慣れない作業でレポートupが遅れていることを深くお詫び申し上げます。 これまた突然のご指名により今回担当記者のukuleleこと三澤です。 よろしくお願いします。
さて、今回はPBT第二戦は川上ダム(菊川湖) 事前情報ではよく釣れてると言う噂を耳にする中、各選手どのような戦略でビックフィッシュを狙っていたのかを中心にレポートしようと思います。(初めてなのでちょっと真面目にやらせてもらいます。)
スタート前から穏やかな風の吹き
心地よい日差しのが射していました。
今日は快適なボートフィッシングができそうだと
うれしくてしょうがありません。
準備の手伝いで受付前の各選手の
動向などは一切把握できておりませんので・・・
菊川湖の朝の風景をお楽しみください。
準備が終わり いよいよスタート前のミーティングが始まりました。
いつもながら ゆるい感じのミーティングです(笑)
特にコメントもなく・・・
スルーさせてください(笑)
そして 緊張の抽選会です。
これもスルー(笑)
そして まだまだ誰もがAOYを狙える状況の中ペアーが決まった
そしてスタート前からご機嫌な河口選手 プラで良い手応えを感じているのか笑顔の素敵な紳士だがこのピースサインは昭和を感じずにはいられない 川村選手も苦笑?かな???
一番フライト 佐々木選手/田中T選手
佐々木選手には後日、聞き込みさせてもらったところ とてもかわいいコメントをいただきましたので
そのまま ご紹介いたします。
「お疲れ様でした(笑) まずプラでプラで5本掛けたスロープ前に段々畑目指してスタートしました、スロープ前に止まろうとしたら、エレキの故障で止まりませんでした(涙) とにかくヤバイとおもいました(汗) プラで良かったドライブクローラー3.5の
ダウンショット3gをメインに投げましたが、バイトが無く、結局流されながら水中島でハンツ14gのドライブスティック4.5で1本掛けてバラし終了でした(涙)エレキの故障、本当に申し訳なかったです。
ダウンショット3gをメインに投げましたが、バイトが無く、結局流されながら水中島でハンツ14gのドライブスティック4.5で1本掛けてバラし終了でした(涙)エレキの故障、本当に申し訳なかったです。
あと、いつも係留ロープにつけてるアンカーが役に立ちました(笑) 今回の事件でエレキでポジションとって釣りするのは大事なことなんだってよくわかりましたww
2番フライト 藤高選手/冨田選手
藤高選手 片付けの送迎の車の中で「いやぁ~苦手な川上戦が終わった」次は小野湖だからと笑みがこぼれてました。 そして桃レンジャーは藤高選手が川上バスを探し回っている最中 地球の平和を守るべくナマズ仮面と格闘そして勝利しておりました。
3番フライト 山藤選手/今村選手
今村選手釣る・・・
今村選手喜びすぎる・・・
山藤選手殴る!!
山藤選手ごめんなさい この様な事実はありません山藤選手は優しい方です。見た目はちょっと怖いけど・・・(笑)
朝、話が聞けたのが山藤選手のみでした
その時、リアクションの釣りのほうが反応がいいと言われてました。
そのリアクションの釣りが気になってたので後日、詳しく聞き込みしております。
1週間前のプラ 水通しの良いエリアでベイト・風のタイミング次第で簡単に釣れる印象
フラットやスロープ前の魚は小さく食わせ系で釣れる ナイスサイズは別の場所でリアクション系で釣れていたとのこと 当日のプランは リアクション主体の釣り これが効かなければフラットで食わせでネッチリ攻めるプランだったようです。
さてリアクションの釣りですが 1/8ozネコリグをストンとフォールさせて着底でブルルと振動 リフトでバイブレーションと多彩な動きをさせるそうです。当日は3~5mラインで釣れたようです。
階段的に落とすテクニックもあるようで ますます気になります。
ネコリグのリアクション系でした。
4番フライト 石田選手/河本選手
このペアの写真数が極端に少ないのは石田選手がキャメラマンを担当しているからです。
選手の皆さん 石田選手とすれ違った際には写真を撮ってあげてください(笑)
朝から四熊のストレッチ 河本選手はクランクで1本 石田選手はアラバマのフォール?の擦れがかりで1本釣れた模様 石田選手はブランクさんよりも寄りになる相方をやっと手に入れたようです。
その後、バックウォーターでカエルにミスバイト
エリアをスロープ方面へ変更するがノーバイト その後 四熊のバックウォーターへ帰って カエルで3バイトなどいろいろあったようです。
壮大なスペクタクルのレポートを送ってくれたので詳しくはそちらをアップします。お楽しみに(笑)
5番フライト 藤本選手/細本選手
藤本選手にも一応 聞き込み
「あのフラットでボコボコに釣ったのは俺だけだった!」
と言い放ち音信不通に・・・
憎たらしい!
思えば、俺のプラの結果を聞いといて結局自分のプラの情報は教えない 話した俺が馬鹿なのか?(笑)
6番フライト 河口選手/川村選手
河口選手にも聞き込み
「大介にもうレポート送ったから」
とコメントが帰ってくる。
了解しましたと言ったものの何のネタもないじゃないの(涙)
さすがにレポート書くのも早くなるってもんだ(笑)
7番フライト 田中選手/森本選手
森本選手は嬉しそうだが ちょっと苦情
お前らPBT記者倶楽部の記者同士でペアになってどおすんねん! 散らばってネタ集めて来んかい!
森本選手の笑顔とは対照的な田中選手のこの表情 後の聞き込みで判明するが いまいち魚の状況がつかめてなかったとのこと
もんもんメモによるとケンちゃんフラット周辺でフットボールジグをメインに展開 その後 場所移動もありのネコリグ・ジグヘッド・ダウンショットと持ち替えての釣り 田中選手なりの迷いがあるみたいだ
8番フライト 中崎選手/為近選手
朝一は島近くのコンクリート護岸を流してスロープ先のフラットに入ったとの事 プラでは水深8~9mの中層4mを釣っていたが本番では1mあるなしのシャローでフィーディング魚を釣った。リグはフットボールの巻きで釣ったものの中層スクールのタイミングが合わずライトリグ寄りの展開だった
1400・1500g 2本をデットするハプニングもありながら きっちりリミットメイクしてくるところはさすがです。 為近さんとの息もぴったり合ったようでコンスタントに釣れたようです。
9番フライト 長岡選手/三澤選手
このイケメンが実にたのもしかった!
竹のレイダウン対岸のワンドでの3バイト2フィッシュ ダウンショットとジグヘッドでの繊細な釣りを見せてもらった。プラでも好感触を掴んでいたようで長岡君にだけ魚が見えていたようだった(笑)
もちろん、自分はこのワンドではノーフィッシュ!
移動した橋脚で2本釣って(エスケープツインTX)
3本目を追加するが、その1分後には長岡君の魚と入れ替え 目頭が熱くなりながら自ら自分の魚をリリース(涙) その後は長岡君の心のケア担当をし 集中力が欠けてきたタイミングでキンキンに冷えたノンアルコールビールを手渡し 川口岬へ移動 ここでも長岡君がダウンショットで1本追加、
ここで入れ替えて朝入ったワンドへ移動 この展開はイケメンに全てを託すしかないと判断し、汗拭き冷え冷えシートをイケメンに手渡しリラックスしてもらう(笑) 結局 ワンドでは釣れなかったが 頼りになるイケメンボーターに感謝感謝
10番フライト 横山選手/須藤選手
さて、最終フライトの横山選手にも聞き込み
なんで?ウクレレちゃんとは違って何も事件起らなかったよ???
こんな感じのお答えをいただく(笑)
そうか、我が目標 須藤選手
事件起こさないんだな!
憎たらしい!
ここからは上位 3ペアのお立ち台風景を・・・
まずは3位 横山選手/須藤選手
事前プラがなかったため、風や実績ポイントを中心に回る展開
二人とも3本ずつ仲良くキャッチした テレビモニターの所で1200g 川口岬でチビと1400gをキャッチ後 四熊のフラットへ移動するも不調だった 杉の生えた低質の硬いところで1200gをキャッチ
2人ともダウンショットでの釣果(横山
選手Cテールのババスラとスモーク〈ZOOM〉須藤選手カットテール4inグリパン)
選手Cテールのババスラとスモーク〈ZOOM〉須藤選手カットテール4inグリパン)
そして2位 藤本選手/細本選手
前日のプラで好感触のケンちゃんフラットでフットボールメインの展開
あごの下に傷のあるバスが多い為、エビやゴリを捕食していると判断しボトムを意識
フラットに張り出したDハンプ丁寧に探っての結果
6mまでは細めのラインに3/8oz それ以深は太めのラインに1/2ozを使い分けたようだ
そして1位 河口選手/川村選手
プラでは好感触で1200gまでの魚はどこでも釣れるイメージだった
しかし1400g以上の魚はピンスポットとのことで 四熊の橋に向かって左手のストレッチで好感触を得ていた模様 木曜日のプラでも河口岬で藤本選手が5本抜いた事前情報も持っていた。
当日はスタート時みんなが河口岬に入らないので最初に入るもノーバイトそして四熊のストレッチも不発、迷走し再び河口岬へ移動 晴天ドピーカンのなか 川村選手がブレードジグで1000g 1200gをキャッチ その後移動するがノーバイト・・・ 三度 河口岬へ ここでフラットの一段下 6.5~7.0m 低質のゴツゴツしたスポットを狙い 1400gを2匹連続キャッチ その後 藤高岬で川村選手がアンモナイトシャッドのテキサスで1500gをキャッチ このテキサスリグにはどうやら秘密がありそうだ(笑)
河口選手/川村選手 弥栄の借りはしっかり返せましたね(笑) 優勝おめでとうございます。
順位表
弥栄の時より髪が伸びていた 田中D選手 顔が邪魔!
概要レポート これにて終了
作成の手間取りまして 申し訳ありません 楽しい経験をさせてもらいました。
聞き込みに快く応じてもらったボーターの皆さん ありがとうございました。
PBT記者倶楽部 ウクレレでした。