PBT TOP10 CLASSIC 2009 選手レポート H.Mineyama

今回、目標であった表彰台にはなんとか立つことができました。

プラのつもりで臨んだ44日のCAST杯では、シャロー狙いに徹して丸ボウズを喰らい、意気消沈していたのですが、なんだか悔しくて水曜日に急遽休みを取って昼からプラをしに行きました。

しかし、強風で小野湖は大荒れ。大田川方面か3連ワンドに様子を見に行きたかったのですが、危うく転覆という危機に見舞われ、下流方面を断念しスロープ付近のワンドで釣りを開始しました。

CAST杯で、でかいバスが釣れていたパターンから想像すると、シャローよりやや深めのボトムに魚はいるのかなと感じていたので、シャローからやや深めに落としていく釣りで探っていきました。最初の1時間くらいテキサスで3m付近を探っていたのですが、反応がないのでもう少し深めかなと思い、4mのボトムを狙うことにし、4インチカットテールのジグヘッドワッキーに1500g程度の魚が来て、立て続けに800g程度の魚も釣ることができなんとか魚の位置は掴めたつもりなのでクラシックはこの釣りで行こうとその日は釣りを終了しました。

そして、クラシックを当日を迎えプレスは池田さんに決まりました。(他の皆さんみたいにおもしろい話ができない私の船ですいません・・・)しかも、順位の高いプレスから景品の番号を言うというシステムが・・・責任重大です。。。

プレッシャーを感じながら開始し朝一からスロープ付近のワンド(サンシャインワンド?)から釣りを開始することにしました。

プラで釣れていた4mのボトムを狙うも1時間程度粘ったのですが不発でどうしようかなと思いとりあえず3連ワンド方面に行くことにしました。

3連ワンドを回るも不発で、3連ワンドの下流側の護岸のあるシャローに流れ着き、カットテールの3/32oz(確実にボトムを取るために)ジグヘッドワッキーで3m~4mのボトムをズル引き。引っかかってはシェイク。そして、外す時にはちょっと強めに外してワームを浮かせるようにやっていると待望のバイト!がいきなり跳ねるとキロフィッシュを確信したので慎重にランディングし無事ネットに収めることに成功しました。(この時点では重さを量ってないので1500g程度かなと思っていました。)釣れた時間はだいたい9時くらいだったと思います。

その後、その周辺を流し釣れたポイントに何回か入り直しましたがギルっぽい??あたり(ワームは引きち切られます・・・)はあるものの釣れませんでした。。。

そして、サンシャインワンドに戻り、流すものの不発。。。時間を確認しようと、携帯を取り出すとレインコートのポケットの中が大雨で水没し電源が消えてます・・・

これはもう釣りどころじゃありません・・・けれどもそうも言ってられないので、携帯は終わってからなんとかしようと言うことで大田川方面に移動することにしました。

途中まで上がりましたが見事に不発に終わりタイムアップ。

100411classic-mineyama.jpg

結果は1500g程度と思っていた魚が1920gありなんとか3位になることができました。

100411classic-mineyama2.JPG

これで池田さんに早めの順番で番号を選んで頂けるのでホッとしました!

 

 

それと、携帯ですが家に帰ってからドライアーで蘇生を図るも生き返ることはありませんでした・・・携帯がないと困るのですぐに携帯購入しました・・・(もちろん防水にしました。)


Updated: 2010年4月14日 — 8:11 PM

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