PBTの皆様先日の弥栄戦では大変お世話になりました。
今シーズンから参加させて頂く事になりました坂戸です。
さて、今回の内容ですが偶然にも先日プライベート釣行でご指導頂いた田中プロと
同船する事になり大変驚きました。
前回通りで田中さんはシーズナルパターンと弥栄ダムのクセを予測し有言実行で
釣り上げるのです。今回も見事、下流の岸沿いに単体で浮いてるバスを発見し
「このバスは岸に目線を向けてるので釣れるよ!体色が濃いのでディープかシェードに
居着いてた魚じゃないかな」
と少し時間を置いて入り直そうとの事で、入り直した一投目で
約1800gのバスをGET!!
一投目で正確に入れるキャスト精度、パワフルなフッキングに驚愕です。
私としてはアフターの回復したやる気のあるバス(個体数はまだ少ないのかも
しれませんが)を巻物で狙いスピナベからシャロークランクに変えたら一投目で反応し
ヘナチョコフッキングでバラしてしまい撃沈(泣)
ここで田中さんに基礎的なフッキングをご指導頂き大変勉強になりました。今まで何となくヒョイっと合わせたら釣れていたので今後の釣果を上げる為にもマスターしたいです。
ここから少し試合の内容とは話がそれますが私的に違う視点でお話したく思います。
「物には理由がある」って言葉に最近は特に意識しているのですが、
例えばフックの形状でも「何故オフセットなのか?」「ストレートなのか?」
だったり結構何となく使用している事って多いと思うのです。
これって普段の生活習慣や仕事にも反映する事で、物の仕組みを知ろうとする重要性を
痛感しましたね。
自分は相当無知なんだなと…。
その部分ではPBTの皆様にとても親切にご指導頂けてる事に感謝しております。
私的には人間力を上げる事も出来る高尚な趣味だと思う。
BIGMOUTHFOEVER!!
坂戸