PB TOURNAMENT 2010 1st K.Ogata

ファーストシーズンを仕事で、ほとんど参戦、出来なかったが今年は何とか皆勤賞を狙っている小方です。
今回は前日のみのプラでしたが小野湖の大会は、ほとんど厚東側で釣りをしているので当然プラも厚東で2~3時間しました。
浅い場所で1300g位の魚が2フィッシュ釣れて、水温のメリハリがある場所がよかったのです。しかし、大会は朝からなので、水温は10時位からが変化してくると思い、その間は何しようかな・・・と思う程度で終了。
まぁ1匹釣れれば良い状況です。

前夜祭では日頃のストレスを発散したので二日酔いも無く、当日の朝を迎えることが出来ました。大会が終わってから田中には「お前、はしゃぎ過ぎ!」と言われましたが。
体調はいい状態なので、大会中は問題なく過ごせそう。幸先はよい。しかもパートナーは貞弘さん。いい感じだ。
本番のプラン的には「浅くていい感じの所を打つ。」ただそれだけです。そして、ひたすらシャローを打つ時間が始まる。
そして、打ち始めて一時間位して結果が出た。岸から少し離れたウッドにジグワッキーを通すとラインが走り出すではありませんか。指を負傷している僕の変わりに貞弘さんにキャッチしてもらうと、なんと1740gのバス。
その魚を見ると尾が磨り減っていたのですが、腹の下を見る限りメスなので、これは何回目かの「ムラりん」が起きていると判断しました。このヒントは次に生かせるはずだったのですが、その時にはつれた事が嬉しくて何も考えずに、またシャローを打ち始めました。
これが、勝負の分かれ道だったのです。
釣れない時間が延々と続き、後半位に貞弘さんから地形を見たいと言うことで、ブレイク見たいな所を探して打ってみたが、時合いを逃したのでしょう、その後、ライブウェルに魚が入る事はありませんでした。
こんな僕に不満を言わずに付き合ってくれた貞弘さん、ありがとうございました。
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Updated: 2010年5月9日 — 5:22 AM

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