PB TOURNAMENT 2010 2nd K.Ogata

ども、初のBigFish賞を頂いた僕です。
本当に長かったです。
釣り自体に相性が悪い僕にとっては釣り大会の賞は格別な物があります。プラに関しては、みんなが言っていた通り祭り状態だったので考えがまとまらなかったので、人の釣りを見学していました。

今回は坂田君が支流のインレットで良い釣りをしていたので、そのつりを丸パクリしました。
しかし当日は、ほとんどのペアがスロープ方面に向かっていたので、『あ~、今日もNoFishか。』と思い橋脚をくぐり最上流に陣取ることが出来ました。
でも、サイト系の釣りの経験が、西湖位しかないので無言で、バックシートの弘中さんを上流方向に向け『後は頼む!』相変わらず、他人任せの人生です。
すると、下の方をキャストしていた僕の方にファーストコンタクトがあった。即あわせするとガッチガチにドラグを閉めていた為ラインブレイク!続いて広中さんもコンタクトがあったが今度はドラグが緩かったので二人ともノーキャッチで終わった。
まぁ、問題が分かった所でポジションチェンジをして、テキサスを投げて岩の根掛りを外す仕草をするとロッドに生命反応が出ているではありませんか。淡いフローティングカバーから出てきたのは、多分それがBFだったと思う魚でした。
NFの経験が多いと、入れ替えだとか、賞に絡む魚は無い!と思っているので計ることすら思い浮かばなかった。
その後は、魚は見えるが釣れない時間が過ぎ、ちっょと僕がめいったので移動時間を費やしたが結局、元の場所に戻る結果になった。
戻る前に入れ違いで藤高・坂田ペアが㌔アップを釣ったらしい、やはり魚は入ってくるのだと、核心が持てたので二人とも生命感を時々感じながら一本追加して大会が終わりました。
P1040733.jpgのサムネール画像

Updated: 2010年6月26日 — 10:44 PM

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