PB TOURNAMENT 2010 3rd M.Kawaguchi

 

第3戦 レポート
プラクティスが精神的にも戦略的にも重要です。なんて言っていたのに全く出来ませんでした。
当日まで考えていたプランは水深は5メートルより浅いエリアで、
①スロープ前のフラットでベイトが確認できれば、巻いて獲る。そして粘る
②トナカイワンドのフラットと岩で巻いて獲る。そして粘る
以上2点です。

試合当日ですが、
①スロープ前のフラットにはベイトの影もなく、当然巻いても釣れないのでプラン崩壊
仕方なく、スロープから出て右側のワンドと岩が沈んでいる岬に移動して、ワンド奥から阿部君が
見事なロリバスを立て続けにヒット!全てノンキー
岬の岩も正確に見つけることが出来ず、それらしい反応が出たところで、阿部君がロリバスをヒット
エリアを間違えていると二人で判断して、美和筋を上がります。
途中の小規模岬やワンド奥の立ち木群を攻めてみますが、ロリバスだらけ…
②トナカイワンドのフラット
フラットに到着しましたが、山藤艇とバッティングの為、フラット上の岩は譲って、チャネル沿いと沈下橋
を狙いますがロリバスのみ…インレット方向には先行者の姿が!おっとナイスサイズを目の前で釣られて
しまいました。
仕方なく上流側の長い岩礁帯へ移動して立て続けにヒット、ようやくリミットメイク達成!でも400g台
ばかり…
キッカーフィッシュを求めてあっちこっちに行ってみましたが、結局タイムアウト。不本意な結果となりました。
阿部君は頑張ってくれたのですが、ガイドが悪かったです。
P1040767.jpg

Updated: 2010年7月12日 — 9:01 PM

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