PB TOURNAMENT 2010 3rd H.Fujitaka

前日は飲み会☆
睡眠時間がほとんど無い状態で試合♪
でも、試合が始まると気が引き締まります。
ペアは中学生の坂田君☆

雨が降っている。

スタートして夏の定番、小瀬最上流を目指します。
同じ方向に向かった艇は結構居たのにどんどん減って1艇だけになりました。
後続の動きを見ながら白滝公園のずいぶん手前から右岸の岩盤をマイキーで流して行きます。
チェイス無し!

白滝手前からグラブのグラビンバズに変えて左岸をサーチ!
子バスはつついて来る
バスの成る岩まで行った時、初めてマトモなサイズを確認!
が、食いには至らない(汗

いよいよ上流部に入ります。
左岸のシャローにたくさんドレインが出来ている。
濁りは無い☆
遠めに見てハチの巣岩盤の辺りが色がおかしい(汗

近づいてみるとやっぱり濁りが来ている。
しかたなくクッキリ水の色が分かれている場所で止まる。
よく見ると濁りは下層へ潜り込んでいるようだ。
水深1mくらいに葉っぱがサスペンドしている。

左岸を探るとチェイスがすごい。
マトモなサイズ
が、チッコイのしか釣れない

ゆっくり落とすか…と境界のゴミだまりにフリックを入れる。
ラインが走る。
フッキング!
ロッドの曲がりからまたチビと思う。
坂田君にも、「またチビ…」と言う。

が、ボートから2mくらいにきた時に様子が一転

ロッドがバットから曲がる。
あわててドラグを緩める(驚

なんとかうかせてサイズ確認
デカイ、デカすぎる…
50はラクラクオーバー!60に届きそうな怪物…
このとき3ポンドのラインが不安になる(汗
が、獲れると思っていた

船べりまで寄って来てまた潜る!
ボートの反対側へ走った。
なすがままなのでティップを突っ込みエレキをかわし、反対側へロッドをもっていく。

このときリールと第一ガイドの間のラインがエレキヘッドに絡まる。
あわてて手で引っ張って外す…その瞬間走られ、プッチン(大汗
これで試合は終わった。

あとは、坂田君が釣ってくれた3本を、美和最上流で着水と同時に食った1本で入れ替えて終了!
このところスピニングで魚を釣っていないのと、元々魚のいなし方がヘタクソなんで、チャンスをモノにできなかった
反省だらけの試合でした。
P1040765.jpg


Updated: 2010年7月13日 — 5:29 AM

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